氏 名 | 所 属 | 桑畑 愼悟 | 宮崎県漁業協同組合連合会 専務理事 |
■ご意見の内容
・宮崎市内の主要幹線道路は、国道10号1本なので渋滞する。
・魚等の輸送は、トラック輸送が主流であり、高速道路やフェリーを利用する。また、コストを縮減するため、夜間、現道の走行も行う。
・県内漁協の属人水揚げ量は、北浦、南郷、島浦、日南、外浦、串間の順である。南郷の鰹、鮪は陸送であり、都城市を経由して東京まで高速道路や現道を利用する。
・日南の鮪は、宮崎空港から県外に空輸する。
宮崎県内業者が海外に輸出する事はないが、気仙沼、塩釜の仲買が陸冷し、バンコクヘ輸出している。
・宮崎漁協からは、東京、大阪市場へ「ちりめん」を出荷している。
・電線を地中化すると、町がきれいに見える。
電柱があると竜巻で電柱が倒れる被害が起きる。
・国道220号は、年度末に毎年同じ様な工事が多いと感じる。