氏 名 | 所 属 | 久保田 仁之 | 愛媛県商工会連合会 会長 |
■ご意見の内容
・昨年12月頃、四国の商工会連合会の代表として四国電力の大西さん達と要望に行った。そこで、言った事は道路特定財源は今の道路整備だけでも足らないのではないのか、もし余るような事が有れば、それは、高速料金の値下げに使うべきで地方の道路はまだまだ遅れているということを言った。
・道州制を睨めば、四国の8の字ルートの完成は絶対に必要な資産である。中国とは人間性が違うので、一緒になれるとは思わないが、四国独自でやって行くためにもどうしても必要な道路である。
・道路行政は縦割り行政を止め、国道だけというのではなく、他の市町村道や農林道とも有機的に連携を図るべき時代に来ている。
・道路事業は計画から完成までの期間が余りにも長すぎる。地域の問題も多くあるが、効果を発現させるためにも早期の供用が図れるよう事業を進めて欲しい。
・松山ICは位置が悪い。33号に負荷をかけすぎである。松山ICから商工会館までの時間と大洲から松山ICまでの時間が同じくらいの時がある。外環状線の整備も必要。
・商工会の立場からすれば、道路が良くなって、良い部分もあるが、旧の商店街は寂れてしまうと言った問題も発生するため二律背反的に難しい問題である。(大洲IC付近の新店舗進出と周辺市町の旧市街地の状況を比較して。)
・高速道路の料金割引を更に充実したものにすれば、もっと利用量は増える。
・道路特定財源の一般財源化には反対する。やるのであれば、本則税率に戻すべきだと考える。
・道州制を睨めば、四国の8の字ルートの完成は絶対に必要な資産である。中国とは人間性が違うので、一緒になれるとは思わないが、四国独自でやって行くためにもどうしても必要な道路である。
・道路行政は縦割り行政を止め、国道だけというのではなく、他の市町村道や農林道とも有機的に連携を図るべき時代に来ている。
・道路事業は計画から完成までの期間が余りにも長すぎる。地域の問題も多くあるが、効果を発現させるためにも早期の供用が図れるよう事業を進めて欲しい。
・松山ICは位置が悪い。33号に負荷をかけすぎである。松山ICから商工会館までの時間と大洲から松山ICまでの時間が同じくらいの時がある。外環状線の整備も必要。
・商工会の立場からすれば、道路が良くなって、良い部分もあるが、旧の商店街は寂れてしまうと言った問題も発生するため二律背反的に難しい問題である。(大洲IC付近の新店舗進出と周辺市町の旧市街地の状況を比較して。)
・高速道路の料金割引を更に充実したものにすれば、もっと利用量は増える。
・道路特定財源の一般財源化には反対する。やるのであれば、本則税率に戻すべきだと考える。