氏 名 | 所 属 | 松田 貞雄 | 高吾北広域町村事務組合 消防本部 消防次長 |
■ご意見の内容
地方にとって車は絶対に必要なので、地方の道はそれほど必要ではないという意見があるが、そのようなことはない。119番から病院搬送までの時間短縮により多くの命が助かる。管内は医師不足のため、高知市への搬送が半数以上。産業発達も大事だが、まずは命を助ける道路が必要。救急車2台だけでは第3、第4の出動に対応できない。本当に大切な命が地域によって天秤にかけられるものではない。高度な医療サービスを国民が等しく受けられ、安心して暮らせる社会が望まれる。
通行規制により、さらに危ない迂回路を通らざるを得なくなることがあるため、安全で安心な通行止めにならないような道路作り、維持補修が必要。山間部での生活は車が不可欠である。福祉・医療を始め日々の生活に直結している。道路整備だけですべてが解決できるとは思わないが、道路整備・基盤整備の遅れは、過疎化や地域活力の低下に繋がるため、ますます悪循環となる。
高知県が行っている1.5車線的な整備同様にメリハリをつけた災害に強い安全な道路作りのスピード化が必要。
高速道路の整備だけでなく、そこに繋がる道の整備も必要。
通行規制により、さらに危ない迂回路を通らざるを得なくなることがあるため、安全で安心な通行止めにならないような道路作り、維持補修が必要。山間部での生活は車が不可欠である。福祉・医療を始め日々の生活に直結している。道路整備だけですべてが解決できるとは思わないが、道路整備・基盤整備の遅れは、過疎化や地域活力の低下に繋がるため、ますます悪循環となる。
高知県が行っている1.5車線的な整備同様にメリハリをつけた災害に強い安全な道路作りのスピード化が必要。
高速道路の整備だけでなく、そこに繋がる道の整備も必要。