氏 名 | 所 属 | 佐藤 武彦 | 秋田県ハイヤー協会 専務理事 |
■ご意見の内容
・今後は、高齢者にやさしい福祉のまちづくりに貢献できる道路づくりに重点をおいていくべきである。例えば、中心市街地には荷捌き駐車場とは別に、安全に車を止められて高齢者が乗り降りできるマイカー専用ベイを設置するなどが考えられるが、それにより、中心市街地の活性化にもつながると思っている。
・秋田市では時差出勤等のソフト施策を行っているものの、まだまだ渋滞する交差点が多く残されているため、これまで以上に渋滞対策を重点的に進めて欲しい。
・既存の道路において、歩道幅を狭めて車線数を増やしたり、中央分離帯の無い4車線道路の中央をゼブラゾーンとして右折滞留スペースとして活用するなど、現在の幅員を有効に活用することにより利便性が向上する施策を重点的に進めていくべき。
・秋田市はH18豪雪により、市内の細街路は対向車輌のすれ違いが困難となり大変苦慮したところである。このような場合を想定して、道路管理者、交通管理者は予めどちらか一方の通行となるよう、方向を決めておくことが必要であり、これにより渋滞を緩和できると考えている。
・バス等の定時制確保の施策としてバス優先・専用レーンが設けられているが、効果が見受けられない。効果発現のためには、道路管理者と交通管理者の連携強化が必要である。
・秋田市では時差出勤等のソフト施策を行っているものの、まだまだ渋滞する交差点が多く残されているため、これまで以上に渋滞対策を重点的に進めて欲しい。
・既存の道路において、歩道幅を狭めて車線数を増やしたり、中央分離帯の無い4車線道路の中央をゼブラゾーンとして右折滞留スペースとして活用するなど、現在の幅員を有効に活用することにより利便性が向上する施策を重点的に進めていくべき。
・秋田市はH18豪雪により、市内の細街路は対向車輌のすれ違いが困難となり大変苦慮したところである。このような場合を想定して、道路管理者、交通管理者は予めどちらか一方の通行となるよう、方向を決めておくことが必要であり、これにより渋滞を緩和できると考えている。
・バス等の定時制確保の施策としてバス優先・専用レーンが設けられているが、効果が見受けられない。効果発現のためには、道路管理者と交通管理者の連携強化が必要である。