氏 名 | 所 属 | 高梨 賢 | 医療法人鉄蕉会 亀田総合病院 総務部長 |
■ご意見の内容
・鴨川地域への道路網の整備は不十分。規格の高い道路整備が必要
・房総地域以外からの通院患者も1割程度いるが、道路網整備の遅れにより、鴨川は県内で最も時間距離で遠い地域と言える
・館山道は整備されたが、ICまでの連絡道の整備が十分でなく、高速ネットワークが活かされていない
・国道128号は地域内住民(患者)の生命線であるが、地域内唯一(代替路なし)の幹線道路であり、かつ、片側1車線のため、緊急輸送路として十分ではない。さらに、夏期の観光シーズンは観光交通との混在により、渋滞が発生。規格の高い別線道路が必要
・脳梗塞患者は発症後3時間以内の処置により生存は高まる、病院への輸送時間短縮はまさに生命の問題
・房総スカイライン、鴨川有料道路の無料化は交通の分散効果により、地域内渋滞の緩和策として有効と考える
・緊急時の連絡手段の確保のため、トンネル内でも通話可能であることが重要
・維持修繕も重要な課題、わだちがひどく、舗装状態の悪い箇所が目立つ
・国道128号のトンネルの劣化が進み、多量の湧水が流れ落ちている状況
・房総地域以外からの通院患者も1割程度いるが、道路網整備の遅れにより、鴨川は県内で最も時間距離で遠い地域と言える
・館山道は整備されたが、ICまでの連絡道の整備が十分でなく、高速ネットワークが活かされていない
・国道128号は地域内住民(患者)の生命線であるが、地域内唯一(代替路なし)の幹線道路であり、かつ、片側1車線のため、緊急輸送路として十分ではない。さらに、夏期の観光シーズンは観光交通との混在により、渋滞が発生。規格の高い別線道路が必要
・脳梗塞患者は発症後3時間以内の処置により生存は高まる、病院への輸送時間短縮はまさに生命の問題
・房総スカイライン、鴨川有料道路の無料化は交通の分散効果により、地域内渋滞の緩和策として有効と考える
・緊急時の連絡手段の確保のため、トンネル内でも通話可能であることが重要
・維持修繕も重要な課題、わだちがひどく、舗装状態の悪い箇所が目立つ
・国道128号のトンネルの劣化が進み、多量の湧水が流れ落ちている状況