２．基本方針

1. 自転車利用ニーズへの対応（走行空間と駐車空間の整備促進）
2. 自転車を利用した中心市街地活性化（買物客の利便性向上）
3. 公共交通機関の利用促進（自転車利用促進策との連携）

　コンセプト

1. 走行空間のネットワーク化
• 空間としての連続性確保と、走行を円滑化する道路構造の実現
2. 駐輪施設のネットワーク化
• 平和通り地下駐輪場の整備（駐輪施設ネットワークの核）
• ミニ駐輪場の整備（手軽に利用できる駐輪施設のネットワーク化）
• “規制”から“管理”へのパラダイムシフト（市民との協働による管理）
3. 自転車交通システムの整備
• レンタサイクルシステムの導入
• サイクル＆（バス）ライド駐輪場の整備

　目標年次

　走行空間ネットワーク等の整備期間を短期、中期、長期と区分しました。

短期整備（Ｈ１３〜Ｈ１５）

中期整備（Ｈ１６〜Ｈ２０）

長期整備（Ｈ２０〜）