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１．まちの概要
足立区は東京都２３区の最北端に位置し、周囲を河川に囲まれており、区域の面積は２３区域総面積の約１割にあたり、大田区・世田谷区についで３番目の広さです。
人口、面積
- 人口：640,387人（平成14年1月1日現在）
- 面積：53.20km2（平成14年1月1日現在）
アクセス
- 電車：東武線 梅島駅
- 車：首都高速中央環状線千住新橋I.C、首都高速６号三郷線加平I.C
地形、気候
足立区は、四方を河川に囲まれ、東西約 11.10km、南北約 8.79km の比較的まとまりのある形で、北千住を要とするやや扇状の地形を呈しています。また、区内最高地と最低地の差は約 5.4m の平坦な土地です。
観光名所
区内には、数多くの縄文、弥生時代の遺跡が点在し、中世、近世の文化財、神社、仏閣などが多数あります。（白旗塚史跡公園・伊興遺跡公園・西新井大師・花畑大鷲神社）また、新しくは２３区の中で唯一の都市農業公園、毎年、花火大会が開催される荒川河川敷などが区民の憩いの場となっています。
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【あだちの花火大会】
足立区の夏の風物詩として、多くの人に親しまれています。荒川河川敷（千住新橋〜西新井橋間）で行われ、約１０,０００発の“光と音の一大ページェント”が繰り広げられます。
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【都市農業公園】
「自然と遊ぶ・自然に学ぶ・自然と共に生きる」をテーマにした公園です。園内には、自然環境館、緑の相談所、工房棟、ハーブ園などがあり、自然と触れあうことができます。
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