1.まちの概要

 自転車施策先進都市の紹介 

県道高松丸亀線(けんどうたかまつまるがめせん)

 整備内容

 社会実験を通し、以下の整備を行いました。

  • 自転車走行空間を創出するため、幅員構成の見直し(片側3車線→2車線)、交差点部で右折専用レーンの設置、標準部での停車帯の確保を行いました。
  • 自転車、歩行者空間を分離した自歩道を整備し、分離部の表示、構造等の整備を行いました。

 整備箇所の状況

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整備前
整備前断面図
 
歩道部整備前
歩道部
 
車道部整備前
車道部
 

↓

整備後
整備後断面図
 
歩道部整備後
歩道部
 
車道部整備後
車道部

 工夫した点

 整備前において、車線運用等の変更が交通混雑へ影響がないかどうか交通流シミュレーションによる検討を行いました。
 また、社会実験を行い、整備の妥当性についても検討を行いました。

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