自転車施策先進都市の紹介 

とりでし(いばらきけん)

2.基本方針

 コンセプト

 取手市の南北をそれぞれ利根川・小貝川が流れ豊かな自然象徴である「川」、東京芸術大学や郷土作家を中心にした芸術に触れられる街「アート(芸術)」、そして競輪場のある街また、環境にやさしい街の象徴である「自転車」。これらを取手のまちづくりのキーワードと位置づけ自転車による「自然・川とのふれあい」「アート(芸術)とのふれあい」をイメージするまちづくりを目指しています。
 その中で、自然とふれあいながらのサイクリング等各種レクリエーションの空間として河川敷を有効に活用し、サイクルステーションや自転車道を設置。また、「取手リ・サイクリングアートプロジェクト」は、「自転車」をプロジェクトのシンボルとし産・官・学及び市民が一体となり毎年新鮮な企画を立て「芸術に出会える街・取手」を全国に発信しています。

 
 

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