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一般車両の速度低減を図り、歩行者・自転車優先の誰もが安全に安心して歩ける歩行者空間を形成するため、ユニバーサルデザインに配慮した整備を行う。
- 取組実施組織・団体 帯広市
- 社会実験の有無 導入予定なし
- 取り組み地域の課題
- 地区内には公共施設や都市計画公園が集積しており、多くの人が集う地区である。
- また、保育所、幼稚園、小学校があり、高齢者、障害者、通園通学等歩行者が多い地区であるが、歩道が未整備であり、歩行空間ネットワーク形成が出来ず、歩行者等の通行に支障をきたしている。
- 取り組み内容
- 速度規制、ハンプ、イメージ狭さく、スラローム
- バリアフリー化
- 休憩施設
- クランク(交差点改良)
- 歩車共存道路
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- 実施体制と活動内容
- ユニバーサルデザイン柏林台地区整備構想検討会を設立
- (メンバー:ワークショップリーダー、市民代表、アドバイザー、市職員)
- 検討会を3回開催(平成12年度)
- 第1回:現地視察による問題点の洗い出し
- 第2回:問題点の精査及び改善策の検討
- 第3回:地区整備構想の提示、意見交換、承認
- 取り組みの熟度
- 平成10年度:ユニバーサルデザインモデル住宅建設
- 平成11年度:モデル事業地区として柏林台地区を選定
- 平成12年度:ユニバーサルデザイン柏林台地区整備構想を策定
- 平成14年度:地区整備計画図を全戸配布
- スケジュール
- 実施計画策定:平成15年〜平成16年
- 着手・実施 :平成15年〜平成21年
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