• 取組実施組織・団体　川崎市、川崎駅周辺総合整備計画策定協議会、学識者、市民代表、事業者、商業者、公共交通事業者等、交通管理者、道路管理者
• 社会実験の有無　実施済
• 取り組む地域の課題　
  • 西口地区の大規模商業施設の整備や、東口地区の商業施設のリニューアルなどが進む中、さらなる集客が見込まれることから、駅東西両地区の回遊性の向上が求められている。
    
  • 川崎駅東口駅前広場から商業が集積する中心市街地への歩行空間について、有効幅員が狭い箇所があることや、放置自転車などにより通行に支障をきたしている。
    
  • バスターミナルへのアクセスは高低差のある階段利用となっている。　等
    
• 取り組み内容
  • 歩行者ネットワークの検討、高低差に対するバリアフリー化、自転車対策　　等
    
  • 景観形成、環境美化の推進、ゴミ対策　　等

• 地区登録までの取組状況
  • 　川崎市では、平成16年度から市民、学識者、商業者、公共交通事業者等で構成する「川崎駅周辺総合整備計画策定協議会」を設置し、川崎駅周辺地区における都市・交通基盤等の再編整備に向けて協議を重ね、「川崎駅周辺総合整備計画（案）」をとりまとめた。その後、パブリックコメント等の結果をふまえ、平成18年4月に、川崎市として「川崎駅周辺総合整備計画」を策定した。
• スケジュール
  • 実施計画策定　：平成16〜18年度
    
  • 着手・実施　　：平成18年度〜
    

道路局トップページ | 国土交通省トップページ | ご意見募集