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地区内の交通量の多い補助幹線について、電力柱等の片側集約再設置(電線共架)及び既存道路の舗装改築、側溝整備を行い、道路幅員を最大限に有効活用することにより、地区内の通過交通の円滑化及び安全な歩行空間の確保、更には除排雪の効率化を図る。
- 取組実施組織・団体 青森市
- 社会実験の有無 導入予定なし
- 取り組み地域の課題
- 本地区は、幹線道路に挟まれた住宅系地域であり、これら幹線道路の渋滞を避ける通過交通により、生活道路としての安全性が損なわれてきており、通学児童などの歩行者が危険にさらされている。
- 取り組み内容
- 電柱の片側集約再設置
- 既存道路の舗装改築、側溝整備
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- 実施体制と活動内容
- 市民と企業・民間団体等で「北国のくらし研究会」を組織し、行政が抱える課題や広く市民から寄せられた意見・テーマについて研究活動を続けている。
- 通学路における歩行空間の安全性や快適性を確保するため、特に市街地狭隘道路における無電柱化について提言を受けた。
- 取り組みの熟度
- 国土交通省青森河川国道事務所と連携を図り、本実施計画の策定をした。
- スケジュール
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