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地域の核である駅周辺において、歩行者や自転車を優先し、公共交通機関を活用するまちづくりを進めるとともに、賑わいづくりや特徴づくりに貢献する取り組みを進める。
- 取組実施組織・団体 JR茨木駅周辺総合交通対策検討会(茨木市、大阪府、大阪府警察)
- 社会実験 国土交通省の社会実験費の支援を受け、平成16年2月に実施
- 取り組む地域の課題
- 駅周辺の幹線道路では、交通集中による渋滞やめいわく駐車などの交通問題が顕著となっている。
- 特に、駅西口広場は交通結節点として重要な役割を担っているものの、通過交通の進入による混雑およびバスと一般車両との輻輳、バス停へのアクセスなどが課題となっている。
- 駅へのアクセス性の向上や駅周辺の特徴づくり、賑わいづくりに対する市民のニーズは高い。
- 取り組み内容
- 一方通行、ロータリー化、バスと歩行者の空間確保、荷捌きスペース、バリアフリー化
- 駅周辺地域による清掃・緑化活動、モニュメントの制作、無電柱化
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- 地区登録までの取組状況
- JR茨木駅周辺総合交通対策検討会と地元組織や交通事業者などが連携。
- 地域の方々とともに中心市街地活性化に係わる検討。
- 地元説明会、ワークショップ、検討委員会を実施。
- まずは行政が中心となって検討会により検討。
- 地元との合意形成や交通問題に対する協働へ発展予定。
- ワークショップなど地域参加型の取り組みを通じ、プランを充実する予定(シミュレーションシステムを構築済み)。
- スケジュール
- 実施計画策定:平成15年〜平成16年
- 社会実験:平成16年2月16日〜2月22日
- 着手・実施:平成17年〜平成19年
- 成果とりまとめ:平成19年
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- 社会実験の実施について(平成16年2月掲載)
- 国土交通省の社会実験費の支援を受け、以下のとおり社会実験を実施します
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