• 取組実施組織・団体　日詰商店街、紫波町、紫波町商工会
• 社会実験の有無　導入予定なし
• 取り組み地域の課題
  • 当該地区は車社会中心に道路整備を余儀なくされた結果、明確に区分された歩道がなく、歩行者は路側帯や側溝か車道を歩かなくてはならない状況にある。
  • 安全でゆとりある歩道が確保されないため、買い物客や通行人が、ゆっくり安心して歩くことが出来ず、買い物を楽しむ雰囲気をかもし出すことが困難な状況にある。
• 取り組み内容
  • 歩車分離とバリアフリー化、流入規制（時間、車種別）、速度規制、側溝の一新による歩行者の安全確保
  • 植樹、無電柱化、街路灯の和風デザイン化

• 実施体制と活動内容
  • 県、市、町の３者により応募に向けた協議を実施
  • 商店会の会員、地区住民および町内の各種団体と、日詰商店街の活性化構想について協議の上、6つの検討委員会を設け、22回の検討会を実施（平成12年〜）
• 取り組みの熟度
  • 街路整備、電柱・電話の移設、再開発施設、再開発ビジョン、イベントを検討する委員会活動の結果、「郡山再生　ひまわり太陽計画」をまとめた。
  • 商店会会員への「郡山再生　ひまわり太陽計画」の内容についてアンケートを実施し、了承を得た。
• スケジュール
  • 実施計画策定：平成15年〜平成16年
  • 着手・実施 ：平成17年〜平成18年
  • 成果とりまとめ：平成19年

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