• 取組実施組織・団体　郡山市、福島県
• 社会実験の有無　導入予定であり実行計画が具体化されている
• 取り組み地域の課題
  • 中心市街地への流入車両などにより道路交通混雑が発生。
  • 歩車分離がされていない道路において、歩行者の安全性が充分に確保されていない。
  • 中心市街地の来街者減少や空き店舗の発生など､街の賑わいが低下している。
• 取り組み内容
  • 細街路の安全な歩行空間確保のためのカラー舗装区分などによる歩車共存道路の整備（舗装高質化）
  • 駅前大通りの車線数見直しと合わせた歩道幅員拡幅による安全な歩行空間整備
  • 駅前大通り、細街路の歩行空間の高質化整備による快適な歩行環境整備

• 実施体制と活動内容
  • 平成15年3月に駅前大通りのシンボルロード整備事業のあり方について「タウンミーティング」を行い、1車線減らして歩道を拡幅する考え方について、市民の間で意見交換を実施。
  • 平成13年に駅前大通りの二車線化の社会実験を実施。
• 取り組みの熟度
  • 本地区にてコミュニティゾーン形成事業を実施（平成5年）
  • 中心市街地活性化基本計画（平成10年）
  • 駅前中町地区コミュニティゾーン形成事業整備基本計画（平成12年）
  • 中央通りでは電線地中化事業が平成15年完了予定、駅前大通りでシンボルロード整備事業を申請予定
• スケジュール
  • 実施計画策定：平成15年〜平成16年
  • 社会実験：平成15年
  • 着手・実施：平成16年〜平成19年
  • 成果とりまとめ：平成19年

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