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地区内を一体的かつ均等にサービスできる安全で便利な骨格道路を整備するとともに、人間的で魅力ある道路空間を創出する。また、地域が自主的に沿道の建築物等の豊かな景観づくりのために努力する。
- 取組実施組織・団体 小山市
- 社会実験の有無 導入の予定なし
- 取り組み地域の課題
- 国道4号は全ての時間帯において慢性的な渋滞状況にあり、交差点を避けた自動車が生活道路に入り込み、歩行者と交錯するため、通行上非常に危険な状態である。
- 生活道路に入り込んだ自動車は、狭い道路をスピードを出して通過する際には騒音を発生させ、通学時間帯等は児童・生徒との交錯により車が渋滞し、排気ガス等により住環境を悪化させている。
- 取り組み内容
- 幹線道路の歩車分離、生活幹線の流入規制、ハンプ・交差点手前のイメージ狭さく
- カラー舗装
- 地区計画を活用した道路に面した「かき」・「さく」の生垣化
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- 実施体制と活動内容
- 羽川まちづくり推進委員会が地区まちづくり条例に基づく推進団体に認定される(平成17年6月)
- 羽川地区まちづくり推進委員会役員会との懇談会実施
- 羽川中央地区地区計画の都市計画決定(平成17年6月)と地区全体への展開に向けた検討及び合意形成活動
- 事業化に向けた地元の意見調整
- 国道4号歩道拡幅整備、地区まちづくり構想策定等について意見交換会を実施
- 取り組みの熟度
- まちづくり推進委員会、役員会、各分科会の実施(平成17年度、合計17回実施)
- スケジュール
- 実施計画策定:平成15年〜平成16年
- 着手・実施:平成17年〜平成19年
- 成果とりまとめ:平成19年
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