業務の見直しやナレッジの蓄積等により定型業務の削減等を図り、生み出された余暇時間をより付加価値の高い業務へ充て、業務効率化と職員のモチベーションアップの好循環を生み、ひいては、職員レベルの向上による生産性向上を図ろうという狙いがあります。
より働きやすい職場環境の実現を目指し、オープンな打ち合わせスペースの設置といったオフィス改革、大型モニターやタブレットを活用した打合せによる業務効率化により、業務の生産性向上に取り組んできました。
今般の新型コロナウイルス感染拡大を受け発出されていた「緊急事態宣言」下においても、テレワーク環境下での円滑な業務の執行、地方整備局とのスムーズなテレビ会議の実施に大きく貢献しています。

書類の電子化・整理、ロッカーの 気軽に使える打ち合わせスペースや
集積により、空きスペースを創出 集中ブースの確保

タブレットにより、スマート 地方整備局とWEB会議を テレワークの効率性UP 大型モニターの設置により
に上司レク(両脇に資料 定期的に開催(リアルタイム (職場と変わらない環境 国会答弁作成が迅速化
を抱えてのレクは不要) に現場状況をフォロー) を実現) (みんなで答弁を共有)
勉強会や、現場見学等を企画し、若手職員が知識の幅を広げ、成長できるスキルアップの機会を提供しています。こうしたイベントでの交流は、職員同士のコミュニケーション円滑化にもつながっています。
RPAに関する研修会 PCスキルの勉強会 国会対応の勉強会

土木留学生との英語での ネクスコ中日本コミュニケー 東京外環の現場見学
意見交換会 ションプラザ川崎の見学

企業展示会への参加 道路維持管理システムの 東京モーターショーの見学
施設見学
働き方改革マンガ 「対話のないロード局からの脱却」
コミュニケーションの円滑化により職員の生産性向上につなげるため、異なる立場・価値観の職員が、お互いを尊重しながら信頼関係を築くことの大切さを伝えるマンガを作成しました。
マンガは、
こちらからご覧いただけます。