Q7 | 案内標識の重さってどれくらいなの?
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A7 | 道路標識は、標識板、標識柱、基礎によって構成されています。 当然その重さは型式や大きさにより異なります。 標識板は一般に厚み2oのアルミ材を使用しており、取付金具を含めて1m2当たり20s程度となります。 標識柱は、支柱、梁、支柱と梁をつなぐフランジ部、支柱と基礎をつなぐ柱脚部に分けられ、それぞれ鋼材を使用しています。鋼材の単位重量は1m3当たり7.85t程度でそれぞれの体積から算出します。 基礎は鉄筋コンクリートで、その単位重量は1m3当たり約2.35tです。 一般道でよく見かける案内標識の重量を参考までに紹介します。 | ||||||||
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