道路標識は、大きく分けて案内標識、警戒標識、規制標識、指示標識の4種類があります。また、補助標識は本標識の意味を補足するため設置されます。
案内標識および警戒標識は、国土交通省、都道府県、市町村など道路管理者が設置します。 | |
※1:「一般国道の指定区間を指定する政令」(昭和33年政令第164号)で指定された区間内の国道を指し、主に2桁までの国道をいいます。 | |
※2:「一般国道の指定区間を指定する政令」(昭和33年政令第164号)で指定された区間外の国道を指し、主に3桁の国道をいいます。 | |
規制標識および指示標識は、主に都道府県公安委員会が設置します。 | |