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設置方式 |
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道路標識の設置方式は、路側式、片持式(オーバーハング式)、門型式(オーバーヘッド式)、添架式の4つに分類されます。 |
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設置方式 | 設置方式の例 | ||||
路側式 |
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片持式 |
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門型式 |
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添架式 |
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* | 設置方式の選定の目安 |
設置方式の選定にあたって、一般に警戒・規制・指示の標識は、ほとんどがシンボルマークで表されており、路側式でも必要な情報を十分に伝達することが可能であることから、原則として路側式を採用しています。 しかし、路側式で視認性が低下する箇所や危険の高い箇所では、片持式・門型式・添架式を設置するようにしています。 経路案内標識については、伝達すべき情報量が多いことから、片持式または門型式として、遠方からも十分認識できるようにしています。 なお、経路案内標識(108系)におけるF型・門型の設置方式選定の目安については以下の通りとなっています。 |
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設置高さ |