5.自由回答(抜粋)

交通全般 利用実態 市街地から少し離れているだけでバスの運行本数があまりなく、バスの時間にあわせると、少しだけの用事でも半日仕事になってしまい不便である。国道に歩道もなく、自家用車がないと日常生活が送れない。 15〜64歳
健常者
マイカーが多いので、努力して公共交通機関を利用しようと思っても難しいと思います。乳児をかかえていると、マイカーに頼らざるを得ない。 15〜64歳
健常者
足が悪いが、近くをバスが通らないので、自分で運転しています。 身障者
(バス乗降可)
一人では外出不可能なので、自家用車に頼っています。 身障者
(バス乗降不可)
高校が不便なところにあり、バスの本数も少なく、親の送り迎えに頼らざるを得ない。 15〜64歳
健常者
将来への不安 高齢化にともない、高齢者だけの世帯では、今後の移動に不安である。 65歳以上
健常者
現在は車の運転は問題ないが、年をとったり、体が不自由になったりすると、現在の交通状況ではたいへん不便であると思う。運転できない人のために良い交通サービスの提供を望みます。 15〜64歳
健常者
高齢期を迎え、免許返納となると、公共交通機関の充実が生活を左右することになる。高山市へのバス条件がよければ、自家用車は必要ないと思う。 65歳以上
健常者
バスの利用客が少ないと、赤字で廃止されるのでは?と不安でなりません。出歩けるのはバスのおかげだと思っている。 65歳以上
健常者
必要であれば夫の車に乗せてもらうので公共交通の必要はない。 15〜64歳
健常者
交通サービス 増便(全般) 車のない人のために、もっとバスの本数を増やしてほしい。 15〜64歳
健常者
老人や学生のために、電車・バスの本数を増やし、また停留所も増やしてほしい。 15〜64歳
健常者
バスの間隔が開きすぎて、移動がスムーズにできないので、せめて1時間に1本にしてほしい。 15〜64歳
健常者
自家用車がなく、急病の時に心配です。バスの本数を増やしてほしい。 65歳以上
健常者
曜日・季節による増便 土日は、病院・学校が休みでも、介護のために毎日通っているので、土日の運行本数が減るのは都合が悪いです。 身障者
(バス乗降可)
民営バスは、日曜の運行本数が極端に少なく困っている。午後4時台にせめて1本欲しい。また、待合室の暖房も弱く、冬季は困っています。 65歳以上
健常者
体育館でのイベント(体育祭など)開催時には、のらマイカーの本数を増やしてほしい。 65歳以上
健常者
冬はバイクが乗れなくなるので、のらマイカーの運行本数を増やしてほしい。 身障者
(バス乗降可)
早朝便・終発繰り下げ JRまたはバスの運行時間をもっと遅く(夜10時以降)してほしい。 15〜64歳
健常者
年寄りが通院するための早朝バスがない。7時頃のバスは、平日は学生用、休日は運休のため利用しづらいので、7〜8時に一般利用者用の早朝バスを運行してほしい。 身障者
(バス乗降可)
新設・再編 公共交通がないので、病院にいくのに困っている。せめて1日に朝夕3回、バス停までの乗り物が欲しい。 65歳以上
健常者
役場、診療所、郵便局、農協、商店街など利用したいのだが、高山市のようなのらマイカーなどをぜひ運行してほしい。 身障者
(バス乗降可)
久美愛病院への通院に濃飛バスを利用しているが、高山駅前までしか行かず、直行便のバス運行があれば助かる。(朝9時病院着、午後3時病院発) 身障者
(バス乗降可)
のらマイカーは、バス停が遠く、本数が少ないので、スーパーや文化会館、福祉センターへの便があれば助かります。 65歳以上
健常者
のらマイカーは市内に入るまでに50分ものの乗車時間は年と共に苦痛です。運行ルートを小刻みにしてほしいです。 65歳以上
健常者
バス停設置等 バス停が遠いので近くにほしい。 身障者
(バス乗降不可)
病院や診療所、福祉施設などの近くにバス停があると良い。 65歳以上
健常者
道路が狭く、バス停に行くまでも不便を感じます。歩行者用の道路を整備してほしい。冬季は水が流れて谷川を通行しているようなものである。 15〜64歳
健常者
バス停から目的地までの距離が長いと歩くに困難であるから、タクシー利用に頼っており、バスを利用していない。 65歳以上
健常者
バス停まで行かず、途中で手をあげたら乗せてもらえると大変助かります。 65歳以上
健常者
バス停施設 待合室がないので、冬季はこまるので、屋根だけでもよいから作ってほしい。 65歳以上
健常者
市内のバス停にベンチが欲しい。 身障者
(バス乗降可)
高齢の方が、バスの中で現金で運賃を支払うのは大変なので、主要なバス停に券売機を設置してはどうか。 15〜64歳
健常者
停留所を小さな憩いの場として、バスを待つ楽しさを味わう 身障者
(バス乗降不可)
車両 手押し車、ベビーカー、車イスが容易に乗れるもの 身障者
(バス乗降不可)
バスによっては車体が高く、乗り降りに困ることがあります。 身障者
(バス乗降可)
バスの乗り降りが高いのでほとんど利用していない。 身障者
(バス乗降可)
村営バスは通路が狭い、客席が少ないなど、バスのグレードを良くしてほしい。 15〜64歳
健常者
バスほど大きいものでなく、小回りのきく車が交通サービスをしてくれるとよい。 身障者
(バス乗降可)
ユニバーサルな小型車両(ワンボックスカー)を公共タクシー的に市内を巡らせる。 身障者
(バス乗降不可)
運転手の対応 のらマイカーを高齢者以外の方が利用すると、運転手に嫌な顔をされることがあります。誰もが気がね無く利用できるためには、多少の負担も必要だと思う。福祉バスの運転手のサービスの有り方についてもっと考えて欲しいと思います。 15〜64歳
健常者
路線バスを利用しているが、乗務員の横柄な態度が気になります。高齢者は動作が鈍く、もたもたしていると嫌な顔をされるなど、もっと教育に力を入れてほしい。 65歳以上
健常者
バス停に待っていたのに気がつかれずに置いておかれたことがある。特に冬季など待合室内にいるときに、バス運転手がわかるようなサインを作れないものか? 15〜64歳
健常者
夕方バス停で待っていたのだが、バスの運転手が乗らないだろうと思いこみ、素通りすることがあった。バスのサービス精神が薄れていると思う。 身障者
(バス乗降可)
情報提供 経路や時間をもう少し市民にわかりやすく提示されるともっと利用者が増えると思う。 65歳以上
健常者
町の交通サービスの情報をもっと提供してほしい。 15〜64歳
健常者
運賃 JR沿いのバス運賃は安いが、それ以外の区間は高い。 15〜64歳
健常者
のらマイカーを他の町村住民も低料金で利用できるようにしていただきたい。 65歳以上
健常者
鉄道関連 子どもは高校通学にJRを利用しているが、JRとバスとの連絡が悪い。そのため毎日車で駅まで送っている。 15〜64歳
健常者
鉄道と民営バスの運行時間が同一なので時間をずらせば便利になると思う。 15〜64歳
健常者
鉄道駅の陸橋の階段が体にこたえるので、なるべく利用しないようにしている。 身障者
(バス乗降可)
サービス全般 高校生の通学は、親が送迎しているのが実態である。通学に合わせた交通手段があれば車の送迎が減るので、もっと利用しやすい交通サービスを検討してほしい。 15〜64歳
健常者
町中心部に出るバスがないため、老人にとって交通サービスの提供を切に願っている。 65歳以上
健常者
30分位に1度廻ってくるバスか、流しのタクシーもあればよい。観光客が高山に流しのタクシーがないのに驚いていました。 身障者
(バス乗降可)
道路交通 道路整備 道路の段差をなんとかしてほしい。また交通量の多さも問題である。 身障者
(バス乗降可)
県道に歩道整備を早急にお願いしたい。人身事故がおきてからでは遅いです。 身障者
(バス乗降可)
全般的に道路舗装が悪く、障害者にはこの路面は車・バスに乗っていても体につらいです。 15〜64歳
健常者
高山駅前には地下道か歩道橋を設置して、歩行者を横断禁止にした方がよいと思う。 15〜64歳
健常者
駐車場対策 町中の駐車場が狭く・少ないので、大きな車は路上駐車しなければならなくなっている。従って、町中よりも郊外店へ遠くても出かけることが多くなっているようです。目的地に近い駐車場がいつも満車になっている状態では町中から足が遠のいてしまいます。 15〜64歳
健常者
道路幅が狭かったり、駐車場が近くにないなど、町中の買物は不便である。 身障者
(バス乗降可)
JR利用のたびに思うのだが、駅前に専用駐車場を設置してほしい。(駅前駐車場がある、小坂、萩原まで行くことがある) 15〜64歳
健常者
身障者用の駐車場が少なく、またその場所に一般の人が駐車するので困っている。 身障者
(バス乗降不可)
外出時は、障害があるため、平日の比較的空いている時間や、駐車場が広いところを選ぶようにしています。土日でも安心して出かけられるような駐車場の整備をしていただきたい。 身障者
(バス乗降不可)
積雪・凍結対策 冬季の路面凍結がつらい。転んで骨折した話を聞くと、夜間の外出は控えてしまう。 15〜64歳
健常者
冬季は道路凍結により事故が多い。融雪剤などの量を増やすなど、凍結防止に考慮してほしい。そうなれば、外出時間も短縮され、また安心した運転ができる。 15〜64歳
健常者
夏季は自宅までタクシー利用しているが、冬季は農道が除雪されないので、町道にあるバス停まで歩いてバス利用をしている。 65歳以上
健常者
運転マナー 老人の自動車、自転車、電動スクーターなどの運転マナーが悪すぎる。特に自転車や電動スクーターは歩道を運行させるよう指導(標識などで)してほしい。 15〜64歳
健常者
電動スクーター 30年近くバイクを利用しているが、高山の様な小都市では小回りがきいて経済的でもあり便利である。ただし雨天と70歳すぎてからの利用は危険かなと心配している。一人乗り電動車の研究がもっと進めば良いと思っている。その場合、車道・歩道のほかに別のルールも必要かと思う。 身障者
(バス乗降可)
総合的対策 運行本数と運賃を考えると、公共交通機関に頼ることは無理だと思うが、高山市中心部での滞在時間を延ばしても良いと思われる魅力ある町となれば、高山市郊外に駐車場があって、そこからシャトルバス的に市内循環バスなどが頻繁にあると利用しやすくなるかもしれない。 身障者
(バス乗降可)


目次へ    W章へ