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 国土交通省独立行政法人評価委員会 土木研究所分科会(第8回)
 北海道開発土木研究所分科会(第9回)議事要旨

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<連絡先>
大臣官房技術調査課

(内線22344)

電話:03-5253-8111(代表)

 

  1. 日時
     平成18年2月9日(金)13:00〜15:00

  2. 場所
     国土交通省特別会議室 中央合同庁舎3号館11階

  3. 出席者
     高橋土木研究所分科会長、佐伯北海道開発土木研究所分科会長、井上委員、嶌委員、杉山委員、高山委員、田村委員、長澤(徹)委員、長沢(美)委員、中村委員

  4. 議題
    • 次期中期目標・中期計画の策定の進め方について
    • 中期目標期間の終了に伴う独立行政法人の見直しについて
    • 次期中期目標(案)・中期計画(素案)について

  5. 議事概要
    1 次期中期目標・中期計画の策定の進め方について
    • 意見なし。

    2 中期目標期間の終了に伴う独立行政法人の見直しについて

    • 意見なし。

    3 次期中期目標(案)・中期計画(素案)について

    • 雪氷災害への対応を重点的研究開発課題(安全・安心な社会の実現)に盛り込むべきではないか。
    • 今後、業務の効率化を図っていくためには、具体的な方策を検討していくべきではないか。
    • 例えば北海道に係る研究・知見を本州の積雪寒冷地域においても共有する等、統合によるシナジー効果を一層発揮していくべきではないか。
    • 安全・安心や環境といった時代のニーズに則した課題だけではなく、国民全体が具体的に不便を感じている課題に対しても対応していくべきではないか。
    • 開発した要素技術を組み合わせることによって、どのような事が可能になるのか、国民の生活がどのように便利になるのか、を国民に対してわかりやすく説明していくべきではないか。
    • 自治体の技術力向上に、引き続き貢献していくべきではないか。
    • 統合によって研究の質がどのように向上するのか、非公務員化によって他機関との連携がどのように促進されるのかをわかりやすくするべき。

    ※本分科会は、平成18年4月より、(独)土木研究所と(独)北海道開発土木研究所が統合する予定であることから、土木研究所分科会及び北海道開発土木研究所分科会との合同開催という形式によって、次期中期目標・計画の議論をしました。従って、上記コメントは、双方の分科会委員からの発言内容となります。

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