<連絡先> |
港湾局建設課 |
(内線46533)
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電話:03-5253-8111(代表) |
- 日時
平成14年8月6日(火)13:30〜17:00
- 場所
中央合同庁舎3号館11階特別会議室
- 出席者
(五十音順、敬称略)
青山佳世、石原研而、岩田好一朗、来生新、北村信彦、黒田勝彦、松田美幸
- 議題
- 平成13年度財務諸表について
- 損益計算において生じた利益を中期計画の剰余金の使途に充てることについて
- 平成13年度業務実績の評価について
- 議事概要
議事に関連しての委員からの発言概要
- 平成13年度財務諸表について
- 監査法人及び監事の監査が行われていることを前提に、財務諸表をみる限りにおいては、特に意見はない。
- 損益計算において生じた利益を中期計画の剰余金の使途に充てることについて
- 平成13年度に剰余金を生み出した独立行政法人の経営努力を高く評価すべきではないか。
- 平成13年度業務実績の評価について
「業務運営評価について」
- 今後は説明を受けずとも業務実績報告書の内容を理解できるよう記載内容を工夫するべきである。
- 研究では、着手後の突発的な出来事や研究手段・方針の変更などあり得ることなどで、期間延長については問題ないのではないか。
- 論文数に占める英文論文の比率は中期計画の目標値である50%程度に達してはいないが、和文、英文を含めた論文数は増加している。今後、英文論文数の増加を通じて、英文論文比率を50%程度に引き上げることを目指すべきである。
- 特許の出願件数は、単年度ごとにばらつきがあるのはやむをえないのではないか。
- 研究者評価については、平成14年度早々に開始したことから、問題ないのではないか。
「自主改善努力について」
- 具体的なコスト削減が財務面に表れているとともに、研究者の創造性、工夫等が見られる。
「個別業務評価について」
- 研究実施項目の期待される成果の活用が国民にわかりやすく記載されている。
- 事後評価については、平成14年度に確実に実施されるべきである。
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