<連絡先> |
港湾局建設課 |
(内線46514、46515)
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電話:03-5253-8111(代表) |
- 日時
平成15年6月4日(水)13:00〜17:00
- 場所
独立行政法人港湾空港技術研究所 本館会議室
- 出席者
(五十音順、敬称略)
秋澤光、石原研而、磯部雅彦、岩田好一朗、來生新、北村信彦、黒田勝彦
- 議題
- 港湾空港技術研究所の最近の状況について
- 「業務実績評価に関する基本方針」等の改正について
- (総務省)政策評価・独立行政法人評価委員会意見について
- 平成14年度の業務実績について
- 議事概要
冒頭、国土交通省港湾局大村建設課長、小和田港湾空港技術研究所長より挨拶
分科会長互選及び分科会長代理指名
・石原委員を分科会長に選出
・分科会長代理については、來生委員を分科会長から指名
議事に関連しての委員からの発言概要
- 個別項目毎の業務運営評価が二段階評価から四段階評価に変更されたが、判定する際の大まかな基準を委員の間で合意して、同じレベルにそろえておいた方がいい。
- 業績を強調したい時は、年度計画と実績について、資料をできるだけ充実して、きちっと分析したものを用意して欲しい。
- 年度業務実績報告の中で、数値目標の設定があるものなどについては経年比較をやっていただきたい。
- 収益化の基準として費用進行基準をとると、原則として利益がでないため、利益は自己収入からしか出てこないことになる。この自己収入が出てきたのは経営努力の結果だというのであれば、なぜ経営努力と言えるのかについての説明に工夫をお願いしたい。
- 論文は、投稿しても査読結果が返ってこないなど投稿者の努力とは無関係なところで公表時期がずれることがあるため、独法になる前の何年間かの論文数を準備しておいていただきたい。
途中、研究所内施設の視察を実施
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