- 日時
平成18年7月13日(木)13:30〜17:00
- 場所
国土交通省合同庁舎3号館2階特別会議室
- 出席者
大聖泰弘委員、石津寿恵委員、岩貞るみこ委員、大久保宣夫委員、島田一彦委員
- 議題
平成17年度財務諸表に関する意見について
平成17年度業務実績に関する評価について
役員退職金に係る業績勘案率の決定について
自動車検査独立行政法人の見直しについて
- 議事概要
- 平成17年度財務諸表に関する意見について
- 委員から確認事項はあったが特段の意見はなかった。
- 平成17年度業務実績について主な意見は以下のとおり。
- ◇業務運営評価について
- 審査事務規程の改正にあたっては、人により異なる解釈が生じないよう、明確で分かり易い表現とするように努めること。
- 機器の故障等によるコース閉鎖時間を低減させ、利用者の利便性を向上させるため、機器の老朽更新に要する経費を確保すること。
- 受検者の不注意による機器の損傷事故を低減させるため、受検者に対する受検案内、指示等の更なる徹底に努めること。
- ホームページの問い合わせが増加しているのであれば、関係団体への説明会等効果的な対応を検討する必要がある。
- 不正改造車の排除を目的とした街頭検査は社会的にも非常に意義のあるものであり、深夜の街頭検査を含め毎年積極的に取り組んでいることは特筆すべき事項として評価できる。
- 役員退職金に係る業績勘案率の決定について
- 退職された3名の役員については、業績勘案率1.0で決定
- 自動車検査独立行政法人の見直しについて
- 事務局から主な論点や今後のスケジュール等について説明を行った。
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