国土審議会中部圏開発整備特別委員会(第21回)
議事概要
- 7月23日(火)11時00分より、ホテルキャッスルプラザ 3階孔雀の間(名古屋市中村区
名駅4-3-25)において、第21回国土審議会中部圏開発整備特別委員会(委員長 松永亀三郎 (社) 中部経済連合会名誉会長)が開催された。
- 中部圏の都市整備区域建設計画及び都市開発区域建設計画(関係知事作成、内閣総理大臣承認)並びに平成8年度中部圏事業計画(内閣総理大臣決定)について審議が行われ、原案どおり了承された。
- その他、将来の中部圏整備について以下のような意見があった。
- 個性ある諸都市によって構成される中部圏の地域特性を活かして、今後の整備を進めていく必要である。
- 豊富な自然を活かした地域整備など、過疎地域の整備の基本的方向を十分に議論することが必要である。
- 治山、治水等の観点からの森林の保全は重要な課題である。
問合せ先:国土庁大都市圏整備局計画課 課長:高津、課長補佐:中村
(電話)03-3501-6998 (FAX)03-3501-6534