監督処分情報


1.処分を受けた建設業者に関する事項
商号または名称 株式会社大同ポリマー 代表者氏名 吉田 幸治
主たる営業所の所在地 東京都日野市高幡1009-7 TIK ビル1F
許可番号 国土交通大臣(般-26)第23387号 許可を受けている建設業の種類
2.処分に関する事項
処分年月日 2016年07月29日 処分を行った者 関東地方整備局長
根拠法令 建設業法第28条第1項(第3号該当)
処分の内容 (指示処分)

1.今回の違反行為の再発を防ぐため、少なくとも、以下の事項について必要な措置を講じること。
 (1)今回の違反の内容及びこれに対する処分内容について、役職員に速やかに周知徹底すること。
 (2)建設業法及び関係法令の遵守を社内に徹底するため、研修及び教育(以下、「研修等」という。)の計画を作成し、役職員に対し継続的に必要な研修等を行うこと。
 (3)施工現場における安全管理体制に関して、作業間の連絡及び調整の徹底を図ること。
2.前項各号について講じた措置(貴社において前項に係る措置以外に講じた措置がある場合にはこれを含む。)を速やかに文書をもって報告すること。
処分の原因となった事実

 (株)大同ポリマーの取締役は、取締役として総務業務全般を統括管理するものであるが、同社の業務に関し、平成27年3月10日、八王子労働基準監督署の署長に対し、真実は、平成26年9月3日、住宅新築工事の現場において、(株)大同ポリマー担当者(被災者)が排水設備の取り付けをおこなっていたところ、はしごから墜落し、加療約108日間を要する第3,4腰椎横突起骨折の傷害を負い、4日以上休業する負傷をしたのに、その事実を秘し、「被災者が、平成26年9月3日、大同ポリマー東京支店倉庫北側において、二連はしご上部で鳥の巣の撤去作業をしていたところ、はしごから墜落して傷害を負った。」旨の虚偽の事実を記載した労働者死傷病報告書を提出し、もって虚偽の報告をした。
 上記について、(株)大同ポリマー及び同社役員に対し、立川簡易裁判所から労働安全衛生法違反による略式命令があり、その刑が確定している。
 このことが、建設業法第28条第1項第3号に該当すると認められる。
その他参考となる事項