監督処分情報


1.処分を受けた建設業者に関する事項
商号または名称 錦建設株式会社 代表者氏名 迫谷 浩司
主たる営業所の所在地 広島県広島市中区国泰寺2−5−4
許可番号 国土交通大臣(般・特-26)第2948号 許可を受けている建設業の種類 土、建、大、左、と、石、屋、管、タ、鋼、ほ、し、塗、防、内、具、水
2.処分に関する事項
処分年月日 2017年06月12日 処分を行った者 中国地方整備局長
根拠法令 建設業法第28条第3項(第3号該当)
処分の内容 (営業の停止処分)

1 停止を命ずる営業の範囲
  鳥取県、島根県、岡山県、広島県及び山口県の区域内における建築工事業に関する営業のうち、民間工事に係るもの。

(注1)「建築工事業に関する営業」とは、注文者から建築一式工事を請け負う営業をいう。
(注2)「民間工事」とは、国、地方公共団体、法人税法(昭和40年法律第34号)別表第一に掲げる公共法人(地方公共団体を除く。)又は建設業法施行規則(昭和24年建設省令第14号)第18条に規定する法人が発注者である建設工事以外の建設工事をいう。

2 期   間
平成29年6月27日から平成29年6月29日までの3日間
処分の原因となった事実

 錦建設株式会社及び同社の現場責任者は、平成28年8月20日、広島県広島市東区における民間マンション新築工事の現場において、請負人の作業員らに現場に設置されたロングスパン工事用エレベーターを使用させるに当たり、厚生労働大臣の定める規格に適合しないエレベーターを使用させ、もって当該労働者の労働災害を防止するための必要な措置を講じなかった。これにより、作業員に対し当該エレベーターを使用させた過失により、作業員1名をマンション13階から地上に墜落させ、死亡させた。
 このことで、平成29年4月11日に広島簡易裁判所より、同社は労働安全衛生法(昭和47年法律第57号)違反により罰金20万円、同社の現場責任者は労働安全衛生法違反及び業務上過失致死により罰金30万円の略式命令を受け、それぞれ刑が確定している。
 このことが、建設業法第28条第1項第3号に該当すると認められる。
その他参考となる事項