暮らしの現場から 1999.6.21 ソーシャル・マーケティング・プロデューサー 澤登信子 ■家庭、家族の多様化と進化 →生活の空洞化、個族、孤族の出現 ■自然界から切り離された暮らし →心身が不安定、充満感と活力の欠如、 ■「想い」と「エネルギー」の浪費 ■ソフト&ハードの生活環境の再構築が不可欠 □ 提案 − 21世紀は森林化社会へ ■豊かな自然環境が全ての生活基盤 ■循環型社会に向けてのライフスタイルの変革 ■二元論的な思考と行動からの脱却 ■「私」と「公」の間の「共」の再認識 ■相互扶助による自律型コミュニティの創出 ■コミュニティ・ビジネスの生命連鎖 ■森林都市へ向けての先端技術の活用 ■自律型、ネットワーク志向の人が時代をリード |