略歴
1976年“石井和紘建築研究所”を設立。東京大学大学院在学中、直島町立小学校を設計、以来島の施設を次々と手がける。他の主な作品に「清和村文楽館」「北九州市国際交流会館」「秋田県小坂町十和田小中学校」「宮城県帆船ミュージアム」等がある。丹下健三、磯崎新に次ぐ若手世代のホープ。
「イェール建築通勤留学」「建築家の発想」「数寄屋の思考」「私の建築辞書」(以上 鹿島出版会),「日本建築の再生」(中公新書),「建築の地球学」(TOTO出版),「自立する直島−地方自治と公共建築群−」(川勝平太共著
大修館書店)
|