宮崎県 北方町町章


30.ふれあい遊歩道とうさぎ橋


写真1
 北方町は、明治22年に町村制が施行された時に、干支を使った地区区分を行っており、干支の町として各種事業や行事に取り組んでいる
「うさぎ橋」は、町の中心部から五ケ瀬川対岸にある総合運動公園への連絡橋として架橋されたもので、卯の地区に位置することから、うさぎ橋と名づけられ、町の新しい名所となっている。
 うさぎ橋を渡ると対岸には、延長約200メートルの「ふれあい遊歩道」が整備されており、遊歩道沿いには干支の動物をあしらった12の街路灯も設置されている。
 また、沿道には花のある町づくり委員会の会員や児童・生徒による花の植栽も行われており、地域住民や観光客の憩いの場として親しまれている。 
写真2
DATA・BOARD 30 

@宮崎県東臼杵郡北方町卯682 
A歩道延長:約200m、橋梁延長:127.5m 
B街路灯ほか 
Cコンクリート、プレキャストブロック、鉄筋、PC鋼材、植栽ほか 


戻る