「全津田島ふれあい広場」は、会津鉄道が会津田島まで電化されたことにより、田島町が首都圏と直結され、さまざまな交流が生まれることから、南東北の玄関口としての顔づくりを目的に整備を行ったものである。
広場は人々のふれあいをテーマに掲げ、地域の紹介やイベントが開催できる広いスペースを備えており、全津田島祇園祭の祇園フェアなど、多彩な催しの会場となっている。 広場の舖装には、タイルを使用し、その周囲には植栽机を配置したり、絵柄陶板による案内板を4ヶ所設置している。また、広場のシンボルとなるモニュメントは光と音の幻想的な空間を創出し、夜間はライトアップも施されて、ランドマーク的な存在になっている。 |
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@福島県南会津郡田島大字田島字後町甲3973-1
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