松山港

〜港と空港を港湾業務艇「くるしま」でご案内します！〜

松山港は、愛媛県のほぼ中央に位置し、県と松山市の海の玄関口として、阪神、中国及び九州とを結ぶ交通の要衝として古くから栄え、発展してきた港です。松山港の背後の松山市は四国最大の人口を有し、化学、繊維、電気機器、農業機械等幅広い産業が集積しています。
松山空港は、現在国内7路線（羽田、成田、中部、伊丹、福岡、鹿児島、那覇）、国際3路線（上海、ソウル、台北）が定期路線となっている中四国屈指の空港です（令和4年6月17日時点）。平成29年、平成30年には利用客数300万人を記録しました。
緊急時には松山港、松山空港ともに物資・人員輸送の拠点として機能することも想定されています。
松山港湾・空港整備事務所では、一般の方々に“みなと”が果たす役割を理解してもらうため、港や空港などについて多くの広報活動を行っています。港湾業務艇「くるしま」に乗船し、普段見ることができない“海上からの松山港と松山空港の姿”をご覧いただくことができます。