東北新幹線を跨ぐ 大きな橋技術の粋に触れてみませんか?
〜相馬福島道路 桑折高架橋〜
東日本大震災からの復興支援道路の一つとして、一般国道115号の相馬福島道路の工事が進んでいます。相馬福島道路は、福島県相馬市から同桑折町までを結ぶ45kmの道路です。
その道路の中で最も延長が長く、東北新幹線を高さ約30mの橋脚で跨ぐ(仮称)桑折高架橋の施工状況やドローンを使った最先端の盛土の様子をご案内いたします。
平成29年度は、約1,000人の方々が道路造りの見学に訪れています。明るい未来を願いながら、日々変わりゆく現地。皆さんも、技術の粋に触れてみませんか。