総合政策

歩行空間ネットワークデータの概要

2017/3/1 
 歩行空間ネットワークデータは、段差や幅員などのバリアフリーに関連する情報を付与した「リンク」及びリンクの結節点を表す「ノード」で構成されています。
 
バリアフリールート 描画地図
 

歩行空間ネットワークデータの活用方法

 施設等のバリアフリー化などハード施策に加えて、バリアフリールート情報の提供などソフト施策を実施することにより、一層の歩行者の利便性向上が図られます。
 このため、歩行空間ネットワークをデータを整備することにより、本データを活用したバリアフリーマップの作成、さらには、バリアフリールートのナビゲーションなどICTを活用した歩行者移動支援サービスを提供し、高齢者、障害者等の利便性向上を実現できます。
 

歩行空間ネットワークデータ整備仕様

 歩行空間ネットワークデータを均質かつ効率的に整備することを目的として、整備すべき情報項目や属性情報について仕様を定めています。
 
●歩行空間ネットワークデータ等整備仕様案(2018年3月版)  日本語版  英語版

 歩行空間ネットワークデータ整備仕様の概要

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お問い合わせ先

国土交通省政策統括官付
電話 :03-5253-8794(直通)  Mail : info@hokoukukan.go.jp

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