総合政策

全国幹線旅客純流動調査

◆全国幹線旅客純流動調査について

  「全国幹線旅客純流動調査」は、我が国の幹線交通機関における旅客流動の実態を定量的かつ網羅的に把握することを目的とした調査です。
 幹線交通機関の輸送実績を整理する他の流動調査とは異なり、個々の旅客に着目することでその旅行行動全体を捉えており、出発地・目的地、旅行目的や旅客属性が把握できることをその特色としています。
 1990(平成2)年度に調査を開始して以来、5年に1回の頻度で実施しており、官公庁、地方自治体、交通事業者、研究機関等の多くの主体において幹線交通機関の実態把握、将来交通需要予測、経済効果計測などに利用されています。


◆第6回(2015年度)全国幹線旅客純流動調査

 第6回(2015年度)調査は、2015年度に各交通機関において実施した旅客へのアンケート調査及び輸送実績から母集団推計、統合処理等の作業を行い結果をとりまとめています。

 報道発表資料

◆過去の調査の概要
 
 第1回(1990年)調査 パンフレット(PDF)
 第2回(1995年)調査 パンフレット(PDF)
 第3回(2000年)調査 パンフレット(PDF)
 第4回(2005年)調査 パンフレット(PDF)
 第5回(2010年)調査 パンフレット(PDF) (英語版)
 第6回(2015年)調査 パンフレット(PDF) (英語版)
  

◆調査の概要・利用上の注意等

 調査の概要(PDF)
 データの作成方法(PDF)
 利用上の注意(PDF)
 集計ゾーンの区分(PDF)
 よくある質問(PDF)

◆集計表

 集計データファイル

 FF-Data(訪日外国人流動データ)についてはこちら

 
◆お問い合わせ

 
調査結果や手法、元データ(トリップデータ)に関してのお問い合わせは下記メールアドレス宛にご連絡ください。
  
 国土交通省 総合政策局 総務課 総合交通体系 全国幹線旅客純流動調査窓口担当
        TEL: 03-5253-8111 内線:53-114
    E-mail: hqt-soukou01アットmlit.go.jp
    *「アット」を@に変えてください
    *2019年2月より窓口アドレスが変更になりました


  • 全国幹線旅客純流動調査
  • 訪日外国人の国内流動の実態分析(FF-Data)
  • 総合交通分析システム(NITAS)

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