全10回大都市交通センサス調査の総括
目次
通勤・通学移動時間の推移(3圏域)
2 通勤・通学移動時間の推移(3圏域)
ここでは、通勤・通学平均移動時間と通勤・通学時間の所要時間帯別構成比率を示しています。 平成7年までは、通勤・通学移動時間は長くなる傾向にありましたが、平成12年以降は、ほぼ横ばいとなっています。 また、昭和60年以降は、通勤移動時間よりも通学移動時間の方が長くなる傾向にあります。
所要時間帯分布の経年変化(定期券利用者、首都圏)
所要時間帯分布の経年変化(定期券利用者、中京圏)
所要時間帯分布の経年変化(定期券利用者、近畿圏)
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