第１０回大都市交通センサス解析結果

目次 大規模業務地域の開発、都心部再開発による鉄道利用状況の変化（首都圏） みなとみらい地区就業者の居住地分布

■　みなとみらい地区就業者（定期券利用者）の居住地分布

	平成16年以降の、みなとみらい地区就業者（鉄道定期券利用）の居住地構成をみると、横浜市内からの割合が減少し、 東京都区部や神奈川県南東部からが増加しています。また、量的には少ないが、千葉県、埼玉県の構成比も増加しており、利用圏域（通勤圏域）の広域化が進んでいます。

みなとみらい地区就業者の移住地割合

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