公共交通政策

データの整備方法と提供方法

 バス事業者やコミュニティバスを担当する自治体の職員など、データ作成の未経験者がデータを作成する際には、その過程において様々な不明点や疑問が生じます。またデータ作成後にどのように経路検索事業者へデータを提供すればよいのかわかりづらいといった指摘がありました。
 ここでは、データ作成の一連の流れを解説すると共に、コンテンツプロバイダーと呼ばれる経路検索事業者とのデータの受け渡しに関する詳細についてわかりやすく紹介しています。
 主に計画段階から実行段階に参照する資料です。

○「標準的なバス情報フォーマット」データ整備の手引き (2021年9月30日)

○経路検索事業者等へのデータ提供の手引き (2019年9月30日)


(参考資料1)
○標準的なバス情報フォーマット 作成方法検討マニュアル(第2版) (九州運輸局:令和元年9月)
  ※「静的バス情報フォーマット(GTFS-JP)」仕様書(第3版)の改訂に対応していない内容が含まれている場合があります。
  ※上記内容が更新されている場合があります。九州運輸局交通企画課ホームページもご参照ください。

(参考資料2) 初版(2019年3月)古い情報が含まれている場合がありますので、ご注意ください。
○「標準的なバス情報フォーマット」データ整備の手引き (2019年3月27日)

○経路検索事業者等へのデータ提供の手引き (2019年3月27日)

 

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