利用にあたっての参考情報

幹線フェリー・旅客船旅客流動実態調査を利用するにあたっての参考情報

集計・推計方法

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用語の解説

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利用上の注意

 1.全国幹線旅客純流動調査との値の不一致について
 本調査の数値には、全国幹線旅客純流動調査では除外している「通勤・通学」の値を含んでいます。また、都道府県内を運行する高速バス及び都市間バスの利用客は対象外としていますが、都道府県間を超えて運行する高速バス及び都市間バスの利用客のうち「県内および大都市圏内」を移動する利用客の値を含んでいます。
 また、全国幹線旅客純流動調査では、複数の交通機関を乗り継ぐ場合に、交通機関間の乗継者数が一致するように調整を行っていますので、本調査と全国幹線旅客純流動調査に記載されている交通機関別の値は一致しません。

2.公表値の単位及び単位未満の四捨五入について
 本調査で公表している数値の単位は「人」単位です。
 また、数値は原則として、単位未満で四捨五入していますので、各項目の積み上げ数と合計の数値は必ずしも一致しません。

3.「休日」と「平日」
 本調査における「休日」と「平日」の定義は以下の通りです。
  休日 : 土曜日・日曜日及び祝日(国民の祝日に関する法律(昭和二十三年七月二十日法律第百七十八号)で定められた日)
  平日 : ―上記の「休日」以外の日

利活用事例

 「全国幹線旅客純流動調査」基データとして使用され、幹線交通に関して、旅行行動の全体像や旅客の属性、旅行目的を把握するなど、交通インフラ整備の事業評価等に広く活用されます。

 

お問い合わせ先

国土交通省総合政策局情報政策課
電話 :03-5253-8111(内線28-413,28-426)

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