建設工事費デフレーターは、建設工事に係る「名目工事費額」を基準年度の「実質額」に変換する指標である。
昭和26年度(1951年度)に国土交通省(旧建設省)所管の土木事業を対象とするものを作成し、昭和35年度(1960年度)からは、建築工事等も加わり、建設工事全般にわたって作成されている。 (建設工事費とは、本工事費、付帯工事費、測量試験費、機械器具費及び営繕費が対象である。)
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