道路統計調査は、道路(道路法第3条に基づく、高速自動車国道、一般国道、都道府県道、市町村道)に関する統計調査であり、社会状況に対応した道路整備計画等の立案、策定及び道路施設の管理等、今後の道路行政に資するための基礎資料を得ることを目的として実施しています。
この調査は、道路施設現況調査と道路事業費等調査の二つに大別されます。
道路統計調査は、昭和23年、24年分の計数を昭和26年に公表して以来、年度ごとに毎年公表しています。
道路法に基づく道路(高速自動車国道、一般国道、主要地方道、一般都道府県道、市町村道)を対象とし、道路管理者から得られた道路、橋梁、トンネルの現況や道路事業費等のデータを集計し作成しています。