(別紙3)

新業務成績評定の試行におけるアンケート調査票(発注者用)

 

アンケート回答機関名

 

記入者所属部課名

 

記入者氏名

 

TEL

 

FAX

 

 

1.業務概要

業務名称:

 

主な業務の内容:

1.地質調査・単純調査業務・測量作業  2.調査業務・計画業務  3.設計業務

受注企業名:

 

履行期間:

平成   年   月   日 〜 平成   年   月   日

 


2.評価項目等について

業務成績評定の各評価項目等についてお尋ねします。

2.1      専門技術力

評価項目

評価の視点

主任監督等職員

プラス要素

評 定 点

マイナス要素

優可劣

5

4

3

2

1

提案力、

改善力

関連情報の把握、整理

・関連する情報が十分に把握、整理されていた。

5

4

3

2

1

・関連する情報の把握、整理が不十分であった。

提案における視点

・必要となる多面的な視点から検討された提案内容であった。

5

4

3

2

1

・提案内容は業務の一面だけをとらえたもので、本来必要となる他の視点が抜けていた。

検討課題の提案

・業務の位置付けが的確であり、今後必要と考えられる検討課題等が適切に提案された。

5

4

3

2

1

・業務の位置付けが不的確であり、今後必要と考えられる検討課題等の提案もなかった。

指摘に対する改善

・発注者からの指摘の内容、考え方を十分に理解し、自分の考えとの整合をはかり、提案内容の改善に努めた。

5

4

3

2

1

・発注者からの指摘の内容、考え方が十分に理解できず、何度も同じ指摘を受けないと、提案内容を改善しようとしなかった。

小 計

 

(  )

( )は100点満点換算

詳細設計の施工時評価

@     評価項目の妥当性

評価項目(提案力・改善力、業務執行技術力、施工面の知識(設計業務のみ)、コスト把握能力(設計業務のみ)、詳細設計の施工時評価(設計業務のみ))の内容は妥当であるか。2と回答した場合、その理由や改善すべき項目等をお書き下さい。

1.妥当である  2.改善が必要である

理由

 

 

 

A     評価の視点の妥当性

評価の視点の内容は妥当であるか。2と回答した場合、その理由や改善すべき視点等をお書き下さい。

1.妥当である  2.改善が必要である

理由

 

 

 

B     評価の指標の明快さ

評価の指標(プラス要素、マイナス要素)は明快であるか。2と回答した場合、その理由や改善すべき指標等をお書き下さい。

1.明快である  2.改善が必要である(評定点をつけにくいなど)

理由

 

 

 


2.2      管理技術力

評価項目

評価の視点

主任監督等職員

プラス要素

評 定 点

マイナス要素

優可劣

5

4

3

2

1

工程管理

能力

実施手順、工程、体制

・実施手順、工程計画、実施体制が適切であった。

5

4

3

2

1

・実施手順、工程計画、実施体制が不適切であった。

打合せ内容の理解、記録

・指示、協議事項を正確に理解し、適切な打合せ記録を作成した。

5

4

3

2

1

・指示、協議事項の理解が正確さに欠け、打合せ記録の作成が不適切であった。

内部関係者への情報伝達

・発注者の指示、協議事項が確実に内部関係者に伝達されていた。

5

4

3

2

1

・発注者の指示、協議事項の内部関係者への伝達に、不備が多かった。

工期の遵守

・所定の工期に余裕をもって業務を完了させた。

5

4

3

2

1

・所定の工期と業務の完了に大幅な遅延があった(発注者との事前了解がある場合には、その日数を考慮する)。

小 計

 

(  )

( )は100点満点換算

品質管理

能力

迅速性、

弾力性、

調整能力

@     評価項目の妥当性

評価項目(工程管理能力、品質管理能力、迅速性・弾力性・調整能力(選択評価項目)の内容は妥当であるか。2と回答した場合、その理由や改善すべき項目等をお書き下さい。

1.妥当である  2.改善が必要である

理由

 

 

 

A     評価の視点の妥当性

評価の視点の内容は妥当であるか。2と回答した場合、その理由や改善すべき視点等をお書き下さい。

1.妥当である  2.改善が必要である

理由

 

 

 

B     評価の指標の明快さ

評価の指標(プラス要素、マイナス要素)は明快であるか。2と回答した場合、その理由や改善すべき指標等をお書き下さい。

1.明快である  2.改善が必要である(評定点をつけにくいなど)

理由

 

 

 

 


2.3      コミュニケーション力

評価項目

評価の視点

主任監督等職員

プラス要素

評 定 点

マイナス要素

優可劣

5

4

3

2

1

説明力、

協調性、

プレゼンテーション力

論理的な説明

・論理的で容易に理解できる説明を行った。

5

4

3

2

1

・説明が論理的でなく、理解が困難であった。

自己の説明を補う努力

・相手の理解できていない内容を的確に把握し、自己の説明の不十分さを補う努力をした。

5

4

3

2

1

・相手の理解できていない内容を的確に把握できず、自己の説明の不十分さを補う努力も怠った。

発注者の立場の理解

・行政執行者としての発注者の立場が十分に理解できていた。

5

4

3

2

1

・行政執行者としての発注者の立場が理解できていなかった。

円滑な業務遂行への努力

・感情的になることがほとんど無く、円滑に業務遂行ができるよう努力していた。

5

4

3

2

1

・感情的になることがよくあり、円滑に業務遂行するための努力が見られなかった。

事前の内容整理

・説明内容が前もって十分に整理できており、説明によどみがなかった。

・説明内容が前もって十分に整理できておらず、説明につまることが多かった。

内容の表現努力

・図表等の表現を工夫するなど、内容を理解しやすくするための十分な努力が見られた。

・図表等の表現を工夫するなど、内容を理解しやすくするための努力が全く見られない。

小 計

 

(  )

( )は100点満点換算

@     評価項目の妥当性

評価項目(説明力・協調性・プレゼンテーション力の内容は妥当であるか。2と回答した場合、その理由や改善すべき項目等をお書き下さい。

1.妥当である  2.改善が必要である

理由

 

 

 

A     評価の視点の妥当性

評価の視点の内容は妥当であるか。2と回答した場合、その理由や改善すべき視点等をお書き下さい。

1.妥当である  2.改善が必要である

理由

 

 

 

B     評価の指標の明快さ

評価の指標(プラス要素、マイナス要素)は明快であるか。2と回答した場合、その理由や改善すべき指標等をお書き下さい。

1.明快である  2.改善が必要である(評定点をつけにくいなど)

理由

 

 

 

 


2.4      社会性、取組姿勢

評価項目

評価の視点

主任監督等職員

プラス要素

評 定 点

マイナス要素

優可劣

5

4

3

2

1

倫理観、

誠実さ、

積極性

守秘義務の遵守

・建設コンサルタントの守秘義務を遵守していた。

3

2

1

・建設コンサルタントの守秘義務を遵守しなかった。

不正行為の有無

・契約条項に反する不正行為(発注者に無届けの重要箇所の再委託、修補義務違反など)がなかった。

3

2

1

・契約条項に反する不正行為(発注者に無届けの重要箇所の再委託、修補義務違反など)があった。

打合せ時刻

・ほとんど打合せ時刻前に到着しており、やむを得ず遅刻する場合には連絡が入っていた。

3

2

1

・打ち合わせ時刻に遅れることが何度もあり、遅刻する場合の連絡もほとんどなかった。

誤りの是正

・誤りに気づいたときに、速やかに報告し是正に努めた。

5

4

3

2

1

・誤りに気づいても、是正しようとしなかった。

密接な連絡

・発注者への密接な連絡を実施するよう努力していた。

・発注者への密接な連絡を実施する努力がまったく見られなかった。

質問、提案

・疑義についての質問や提案等に積極的な取組みがみられた。

・疑義に対する質問や提案等の取組みに積極性がみられなかった。

小 計

 

(  )

( )は100点満点換算

@     評価項目の妥当性

評価項目(倫理観・誠実さ・積極性の内容は妥当であるか。2と回答した場合、その理由や改善すべき項目等をお書き下さい。

1.妥当である  2.改善が必要である

理由

 

 

 

A     評価の視点の妥当性

評価の視点の内容は妥当であるか。2と回答した場合、その理由や改善すべき視点等をお書き下さい。

1.妥当である  2.改善が必要である

理由

 

 

 

B     評価の指標の明快さ

評価の指標(プラス要素、マイナス要素)は明快であるか。2と回答した場合、その理由や改善すべき指標等をお書き下さい。

1.明快である  2.改善が必要である(評定点をつけにくいなど)

理由

 

 

 

 


2.5      成果品の品質

評価項目

評価の視点

主任監督等職員

プラス要素

評 定 点

マイナス要素

優可劣

5

4

3

2

1

成果品の品質

目的の達成度

・当初の目的に照らし、満足できる内容の成果をあげた。

5

4

3

2

1

・当初の目的に照らし、成果の内容が不満足なものであった。

的確なとりまとめ

・業務遂行段階での指示事項等も含め、検討成果を的確にとりまとめている。

5

4

3

2

1

・業務遂行段階での指示事項等も含め、検討成果のとりまとめに的確さが欠けている。

理解しやすい表現

・簡潔で理解しやすい表現となっており、記載方法に創意工夫が見られ読みやすい、しかも重要な点がわかる。

5

4

3

2

1

・表現が簡潔さに欠け理解しにくく、記載方法に創意工夫が見られず読みにくい、さらに重要な点がわからない。

単純ミスの有無

・計算間違い、図面の書き誤り等の単純ミスがほとんどなかった。

5

4

3

2

1

・計算間違い、図面の書き誤り等の単純ミスが頻繁にあり、やり直しを命じた。

必要書類の整理

・契約関係書類、打合せ資料等の必要な書類がきちんと整理されている。

・契約関係書類、打合せ資料等の必要な書類の整理が不十分である。

小 計

 

(  )

( )は100点満点換算

@     評価項目の妥当性

評価項目(成果品の品質の内容は妥当であるか。2と回答した場合、その理由や改善すべき項目等をお書き下さい。

1.妥当である  2.改善が必要である

理由

 

 

 

A     評価の視点の妥当性

評価の視点の内容は妥当であるか。2と回答した場合、その理由や改善すべき視点等をお書き下さい。

1.妥当である  2.改善が必要である

理由

 

 

 

B     評価の指標の明快さ

評価の指標(プラス要素、マイナス要素)は明快であるか。2と回答した場合、その理由や改善すべき指標等をお書き下さい。

1.明快である  2.改善が必要である(評定点をつけにくいなど)

理由

 

 

 


3.評定について

3.1       評定点算出

総合評定点算出までのフローは以下のとおりです。

主任監督(調査)職員による評価(各々の視点に対する5段階評価、各項目の100点満点換算)

総括監督(調査)職員による評価(各項目に対し±20点の補正)

完了検査官による評価

各評価項目の評定点算出

総合評定点算出

これを踏まえて評定方法についてお尋ねします。

評定方法は明快であったか。2と回答した場合、その理由や改善すべき内容等をお書き下さい。

1.明快である  2.改善が必要である

理由

 

 

 

 


3.2       評価の重み付け

@     対象業務による重み付け

総合評定点は、業務の内容に応じて評価項目毎に重みを付け算出します。評価項目の重みは下表のとおりです。

評価項目

地質調査単純調査

測量作業

調査業務

計画業務

設計業務

専門技術力

提案力、改善力

業務執行技術力

施工面の知識(納品時)

評価対象外

評価対象外

コスト把握能力

評価対象外

評価対象外

詳細設計の施工時評価

評価対象外

評価対象外

管理技術力

工程管理能力

品質管理能力

迅速性、弾力性、調整能力

コミュニケーション

説明力、協調性、プレゼンテーション

社会性、取組姿

倫理観、誠実さ、積極性

成果品の品質

 

4.5

各評価項目の重みは妥当であるか。2と回答した場合、その理由や改善すべき内容をお書き下さい。

1.妥当である  2.改善が必要である

理由

 

 

 

A     業務の難易度・規模による重み付け

総合評定点は業務の難易度、業務の規模を考慮せず算出する。本格導入時にこれらを考慮し重み付けを行う必要があるか。回答理由もお書き下さい。

例)総合評価型プロポーザル方式で発注した業務の総合評定点は1.1倍、

技術者評価型プロポーザル方式で発注した業務の総合評定点は1.05倍

1.必要である  2.必要でない

理由

 

 

 

 


4.その他

ご意見、ご要望があればお書き下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ご協力ありがとうございました。