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|
|
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(1)地質調査、単純調査等業務、測量作業 A〔完了検査官用〕 |
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|
|
(1/2) |
|
評価項目 |
評価の視点 |
プラス要素 |
評 定 点 |
マイナス要素 |
|
優 |
|
可 |
|
劣 |
|
5 |
4 |
3 |
2 |
1 |
|
|
提案力、改善力 |
関連情報の 把握、整理 |
・関連する情報が十分に把握、整理されていた。 |
5 |
4 |
3 |
2 |
1 |
・関連する情報の把握、整理が不十分であった。 |
|
提案における 視点 |
・必要となる多面的な視点から検討された提案内容であった。 |
5 |
4 |
3 |
2 |
1 |
・提案内容は業務の一面だけをとらえたもので、本来必要となる他の視点が抜けていた。 |
|
検討課題の 提案 |
・業務の位置付けが的確であり、今後必要と考えられる検討課題等が適切に提案された。 |
5 |
4 |
3 |
2 |
1 |
・業務の位置付けが不的確であり、今後必要と考えられる検討課題等の提案もなかった。 |
|
指摘に対する 改善 |
・発注者からの指摘の内容、考え方を十分に理解し、自分の考えとの整合をはかり、提案内容の改善に努めた。 |
5 |
4 |
3 |
2 |
1 |
・発注者からの指摘の内容、考え方が十分に理解できず、何度も同じ指摘を受けないと、提案内容を改善しようとしなかった。 |
|
小 計 |
|
|
( |
|
) |
( )は100点満点換算 |
|
業務執行技術力 |
目的と内容 の理解 |
・業務の目的、内容を十分に理解していた。 |
5 |
4 |
3 |
2 |
1 |
・業務の目的、内容の理解が不十分であった。 |
|
検討項目、 技術的内容 |
・検討項目の設定及び業務実施における技術的内容が、適切なものであった。 |
5 |
4 |
3 |
2 |
1 |
・検討項目の設定及び業務実施における技術的内容が、不適切なものであった。 |
|
協議資料の 内容 |
・業務遂行段階において、適切な内容の協議資料を作成していた。 |
5 |
4 |
3 |
2 |
1 |
・業務遂行段階における協議資料の内容に、不備な点が多かった。 |
|
十分な技術力 |
・当初の検討項目の遂行や指示事項への対応において、十分な技術力を有していた。 |
5 |
4 |
3 |
2 |
1 |
・当初の検討項目の遂行や指示事項への対応において、技術力が不十分であった。 |
|
小 計 |
|
|
( |
|
) |
( )は100点満点換算 |
|
施工面の知識 (納品時評価) |
現地状況の 把握 |
・施工計画、仮設計画を考える上で、現地状況を十分に把握していた。 |
5 |
4 |
3 |
2 |
1 |
・施工計画、仮設計画を考える上で、現地状況の把握が不十分であった。 |
|
施工計画 |
・施工方法、施工手順等の設定が、予備あるいは詳細の設計段階に相応し、適切であった。 |
5 |
4 |
3 |
2 |
1 |
・施工方法、施工手順等の設定が、予備あるいは詳細の設計段階に相応しておらず、不適切なものであった。 |
|
仮設計画 |
・仮設の設定が、予備あるいは詳細の設計段階に相応し、適切なものであった。 |
5 |
4 |
3 |
2 |
1 |
・仮設の設定が、予備あるいは詳細の設計段階に相応しておらず、不適切なものであった。 |
|
小 計 |
|
|
( |
|
) |
( )は100点満点換算 |
|
コスト 把握能力 |
コスト縮減 |
・コスト縮減方法の提案があった。 |
5 |
4 |
3 |
― |
― |
― |
|
ライフサイクルコスト |
・ライフサイクルコスト等総合的なコストを念頭においた提案があった。 |
5 |
4 |
3 |
― |
― |
― |
|
小 計 |
|
|
( |
|
) |
( )は100点満点換算 |
|
詳細設計の施工時評価 |
構造設計 |
・構造設計の内容が適切であり、ほとんど支障なく施工できた。 |
5 |
4 |
3 |
2 |
1 |
・構造設計の内容に大きな誤りがあり、施工に大きな支障を与えた。 |
|
施工計画 |
・設定した施工方法、施工手順が適切であり、ほとんど支障なく施工できた。 |
5 |
4 |
3 |
2 |
1 |
・設定した施工方法、施工手順に大きな誤りがあり、施工に大きな支障を与えた。 |
|
仮設計画 |
・設定した仮設方法が適切であり、ほとんど支障なく施工できた。 |
5 |
4 |
3 |
2 |
1 |
・設定した仮設方法に大きな誤りがあり、施工に大きな支障を与えた。 |
|
小 計 |
|
|
( |
|
) |
( )は100点満点換算 |
|
管理技術力 |
工程管理能 力 |
実施手順、 工程、体制 |
・実施手順、工程計画、実施体制が適切であった。 |
5 |
4 |
3 |
2 |
1 |
・実施手順、工程計画、実施体制が不適切であった。 |
|
打合せ内容の 理解、記録 |
・指示、協議事項を正確に理解し、適切な打合せ記録を作成した。 |
5 |
4 |
3 |
2 |
1 |
・指示、協議事項の理解が正確さに欠け、打合せ記録の作成が不適切であった。 |
|
内部関係者 への情報伝達 |
・発注者の指示、協議事項が確実に内部関係者に伝達されていた。 |
5 |
4 |
3 |
2 |
1 |
・発注者の指示、協議事項の内部関係者への伝達に、不備が多かった。 |
|
工期の遵守 |
・所定の工期に余裕をもって業務を完了させた。 |
5 |
4 |
3 |
2 |
1 |
・所定の工期と業務の完了に大幅な遅延があった(発注者との事前了解がある場合には、その日数を考慮する)。 |
|
小 計 |
|
|
( |
|
) |
( )は100点満点換算 |
|
品質管理能 力 |
ミスの防止 |
・チェックリストの作成等により、ミスを防止するための方法に十分な努力や工夫がみられた。また、照査が適切になされていた。 |
5 |
4 |
3 |
2 |
1 |
・ミスを防止するための方法に、努力や工夫がほとんどみられなかった。また、照査が不適切であった。 |
|
|
・発生したミスに対して、速やかで適切な修正がなされた。 |
5 |
4 |
3 |
2 |
1 |
・発注者が何度も指摘しないと、ミスの修正がなされなかった。 |
|
小 計 |
|
|
( |
|
) |
( )は100点満点換算 |
|
|
|
|
|
|
|
|
は、評価対象外。 |
|
|
|
|
|
9 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
(2/2) |
|
評価項目 |
|
プラス要素 |
評 定 点 |
マイナス要素 |
|
優 |
|
可 |
|
劣 |
|
5 |
4 |
3 |
2 |
1 |
|
管理技術力 |
迅速性、弾力性、調整能力 |
当初工程計画 の変更 |
・打ち合わせ協議の結果生じた発注者からの当初工程計画の変更要請に、適切に対応した。 |
5 |
4 |
3 |
― |
― |
― |
|
当初契約に 無い作業 |
・打ち合わせ協議の結果生じた発注者からの当初契約条項に含まれない作業の要請に、適切に対応した。 |
5 |
4 |
3 |
― |
― |
― |
|
関連事業者間 の調整 |
・関連事業者間の調整において発注者からの指示に基づき積極的に調整能力を発揮し、事業の支障となるものを取り除いた。 |
5 |
4 |
3 |
― |
― |
― |
|
地元住民との 合意形成 |
・地元住民等との合意形成において発注者からの指示に基づき積極的に調整能力を発揮し、関係者間の意見の対立をうまく収拾した。 |
5 |
4 |
3 |
― |
― |
― |
|
小 計 |
|
|
( |
|
) |
( )は100点満点換算 |
|
コミュニケーション力 |
説明力、協調性、プレゼン テーション力 |
論理的な説明 |
・論理的で容易に理解できる説明を行った。 |
5 |
4 |
3 |
2 |
1 |
・説明が論理的でなく、理解が困難であった。 |
|
自己の説明を 補う努力 |
・相手の理解できていない内容を的確に把握し、自己の説明の不十分さを補う努力をした。 |
5 |
4 |
3 |
2 |
1 |
・相手の理解できていない内容を的確に把握できず、自己の説明の不十分さを補う努力も怠った。 |
|
発注者の立場 の理解 |
・行政執行者としての発注者の立場が十分に理解できていた。 |
5 |
4 |
3 |
2 |
1 |
・行政執行者としての発注者の立場が理解できていなかった。 |
|
円滑な業務 遂行への努力 |
・感情的になることがほとんど無く、円滑に業務遂行ができるよう努力していた。 |
5 |
4 |
3 |
2 |
1 |
・感情的になることがよくあり、円滑に業務遂行するための努力が見られなかった。 |
|
事前の 内容整理 |
・説明内容が前もって十分に整理できており、説明によどみがなかった。 |
5 |
4 |
3 |
2 |
1 |
・説明内容が前もって十分に整理できておらず、説明につまることが多かった。 |
|
内容の 表現努力 |
・図表等の表現を工夫するなど、内容を理解しやすくするための十分な努力が見られた。 |
5 |
4 |
3 |
2 |
1 |
・図表等の表現を工夫するなど、内容を理解しやすくするための努力が全く見られない。 |
|
小 計 |
|
|
( |
|
) |
( )は100点満点換算 |
|
社会性、取組姿勢 |
倫理観、誠実さ、積極性 |
守秘義務の 遵守 |
・建設コンサルタントの守秘義務を遵守していた。 |
― |
― |
3 |
2 |
1 |
・建設コンサルタントの守秘義務を遵守しなかった。 |
|
不正行為の 有無 |
・契約条項に反する不正行為(発注者に無届けの重要箇所の再委託、修補義務違反など)がなかった。 |
― |
― |
3 |
2 |
1 |
・契約条項に反する不正行為(発注者に無届けの重要箇所の再委託、修補義務違反など)があった。 |
|
打合せ時刻 |
・ほとんど打合せ時刻前に到着しており、やむを得ず遅刻する場合には前もって連絡が入っていた。 |
― |
― |
3 |
2 |
1 |
・打ち合わせ時刻に遅れることが何度もあり、遅刻する場合の連絡もほとんどなかった。 |
|
誤りの是正 |
・誤りに気づいたときに、速やかに報告し是正に努めた。 |
5 |
4 |
3 |
2 |
1 |
・誤りに気づいても、是正しようとしなかった。 |
|
密接な連絡 |
・発注者への密接な連絡を実施するよう努力していた。 |
5 |
4 |
3 |
2 |
1 |
・発注者への密接な連絡を実施する努力がまったく見られなかった。 |
|
質問、提案 |
・疑義についての質問や提案等に積極的な取組みがみられた。 |
5 |
4 |
3 |
2 |
1 |
・疑義に対する質問や提案等の取組みに積極性がみられなかった。 |
|
小 計 |
|
|
( |
|
) |
( )は100点満点換算 |
|
成果品の品質 |
目的の達成度 |
・当初の目的に照らし、満足できる内容の成果をあげた。 |
5 |
4 |
3 |
2 |
1 |
・当初の目的に照らし、成果の内容が不満足なものであった。 |
|
的確な とりまとめ |
・業務遂行段階での指示事項等も含め、検討成果を的確にとりまとめている。 |
5 |
4 |
3 |
2 |
1 |
・業務遂行段階での指示事項等も含め、検討成果のとりまとめに的確さが欠けている。 |
|
理解しやすい 表現 |
・簡潔で理解しやすい表現となっており、記載方法に創意工夫が見られ読みやすい、しかも重要な点がわかる。 |
5 |
4 |
3 |
2 |
1 |
・表現が簡潔さに欠け理解しにくく、記載方法に創意工夫が見られず読みにくい、さらに重要な点がわからない。 |
|
単純ミスの 有無 |
・計算間違い、図面の書き誤り等の単純ミスがほとんどなかった。 |
5 |
4 |
3 |
2 |
1 |
・計算間違い、図面の書き誤り等の単純ミスが頻繁にあり、やり直しを命じた。 |
|
必要書類の 整理 |
・契約関係書類、打合せ資料、照査報告書等の必要な書類がきちんと整理されている。 |
5 |
4 |
3 |
2 |
1 |
・契約関係書類、打合せ資料、照査報告書等の必要な書類の整理が不十分である。 |
|
小 計 |
|
|
( |
|
) |
( )は100点満点換算 |
|
|
|
は、評価対象外。 |
|
|
10 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|