「建設現場の生産性を飛躍的に向上するための革新的技術の導入・活用に関するプロジェクト」について、現場で試行した33件の技術を評価しましたのでその結果を公表します。 |
国土交通省では、建設現場の生産性向上を目指すi-Constructionと、統合イノベーション戦略(H30.6.15閣議決定) を受け、「建設現場の生産性を飛躍的に向上するための革新的技術の導入・活用に関するプロジェクト」について、7~8月に公募を行いました。
公共土木工事において、革新的技術により施工データ等のリアルタイム取得・解析を試行し、建設現場の 飛躍的な生産性向上を目指すことを目的に、2つの対象技術を設定し、ICT導入協議会の下部組織である「データ 活用による建設現場の生産性向上ワーキンググループ」(以下、ワーキンググループ)において審査を行った結果、33件を選定しました。
33件の技術について現場で試行し、ワーキンググループにおいて試行内容を評価しましたのでその結果を公表します。