「建設現場の生産性を飛躍的に向上するための革新的技術の導入・活用に関するプロジェクト」の公募により選定した22件の試行内容をご紹介いたします。 |
国土交通省では、建設現場の生産性向上を目指すi-Constructionと、統合イノベーション戦略(H30.6.15閣議決定)を受け、
「建設現場の生産性を飛躍的に向上するための革新的技術の導入・活用に関するプロジェクト」を平成30年度より開始しました。
令和2年7月から下記の技術1)、技術2)の公募を行い、「データ活用による建設現場の生産性向上ワーキンググループ」での
審査を経て22件の技術を選定しました。
この度、選定した技術22件の試行内容をご紹介いたします。
対象技術1):AI、IoTを始めとした新技術等を活用して土木又は建築工事における施工の労働生産性の向上を図る技術
応募21件のうち、11件を選定しました。
対象技術2): データを活用して土木工事における品質管理の高度化等を図る技術
応募15件のうち、11件を選定しました。