技術調査

建設現場の生産性を向上する革新的技術の試行内容を紹介します

  
 「建設現場の生産性を飛躍的に向上するための革新的技術の導入・活用に関するプロジェクト」の公募により選定した23件の試行内容をご紹介いたします。

  国土交通省では、建設現場の生産性向上を目指すi-Constructionと、統合イノベーション戦略(H30.6.15閣議決定)を受け、
「建設現場の生産性を飛躍的に向上するための革新的技術の導入・活用に関するプロジェクト」を平成30年度より開始しました。
令和4年6月から下記の技術1)、技術2)の公募を行い、「データ活用による建設現場の生産性向上ワーキンググループ」での
審査を経て23件の技術を選定しました。
 この度、選定した技術23件の試行内容をご紹介いたします。 

選定結果

対象技術1):AIIoTを始めとした新技術等を活用して土木又は建築工事における施工の労働生産性の向上を図る技術
 応募28件のうち、15件を選定しました。

対象技術2): データを活用して土木工事における品質管理の高度化等を図る技術
 応募10件のうち、8件を選定しました。



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