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● 輪中に代表される水との苦闘の歴史
● 木曽三川公園、歴史民俗資料館などにおける
郷土の歴史の展示
● 河川を利用したレガッタ、トライアスロン大会など
スポーツイベントの実施
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海津市は、岐阜県の最南端に位置し、西部・南部を三重県に、東部を木曽・長良川によって愛知県に隣接しています。市の中央部を流れる揖斐川以東の地域は平地が広がり、以西は急峻な養老山地と、その裾野に広がる扇状地・平地からなっています。
水と闘ってきた歴史を有し、先人は洪水を防ぐために堤防を築き、低湿地帯という悪条件を克服して農業を拓き、排水に工夫をこらすと同時に、水と共生した自然と調和のあるまちづくりに努めてきました。
現在は、愛知、岐阜、三重にまたがる木曽三川流域に計画された日本最大の国営公園・木曽三川公園があり、その中心には海津市の最南部に整備された木曽三川公園管理センターがあります。隣接する展望タワーからは濃尾平野と木曽三川が織りなす大パノラマが一望でき、「水と緑の館」では輪中の歴史、民俗、水とのかかわりに関する展示施設があります。
また、春にはチューリップ祭、秋にはコスモスなどの花を中心として、また、冬にはイルミネーションの点灯など一年を通して様々なイベントがあり、年間約140万人もの人々が水と緑にふれあうために訪れています。
市歴史民俗資料館では、祖先が水と闘いながら郷土を築き上げてきた苦闘の歴史を学ぶことができます。建物は多くの名君を輩出した名門の誉れ高い旧尾張徳川家の支藩である高須藩を併せて顕彰するためその館の一部を復元した外観を持っています。
また、河川を利用したスポーツイベントも盛んで、木曽三川交流レガッタ、長良川国際トライアスロン大会を始め、カヌーフェスティバルなどが盛大に行われており、また長良川と木曽川の間の中堤にはグライダー滑空場があります。
一方、木曽三川公園より上流にある長良川サービスセンターにはトレーニングルームや河川敷を利用したサッカー場やテニスコートもあり、地域住民の健康増進に役立っています。
2005年8月にはアジアで初となるFISA世界ボート選手権大会が国内でも有数の長良川国際レガッタコースで開催されました。
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◆ まちのみどころ
・ 国営木曽三川公園 ・ 治水神社 ・ 歴史民俗資料館
・ 千本松原 ・ 千代保稲荷神社 ・ 平田リバーサイドプラザ
・ 羽根谷だんだん公園 ・ 月見の森 ・ さぼう遊学館
・ 行基寺 ・ 南濃温泉「水晶の湯」
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◆◆ 水にかかわる祭り・イベント
・ 日本一早い花火大会(1月) ・ チューリップ祭(4月)
・ 治水神社春季大祭(4月) ・ 木曽三川交流レガッタ(5月)
・ 砂防フェアinなんのう(6月)
・ 長良川国際トライアスロン大会(8月)
・ 長良川カヌーフェスティバル(8月) ・ 秋の花物語(9月)
・ デ・レーケ記念交流レガッタ(9月)
・ 治水神社秋季大祭(10月) ・ 冬の光物語(12月)
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◆◆◆ 水にかかわる特産品
・ 米(ハツシモ) ・ 川魚の佃煮
・ 鯉こく ・ 鮒の甘露煮
・ キュウリ ・ メロン ・ トマト ・ みかん
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◆ 主な取組み
◆◆ 取組みの実施主体
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◆ 交通アクセス
http://www.city.kaizu.lg.jp/soumuka/shiyakusyoinfo/map.jsp
◆◆ お問い合せ
〒503-0695
岐阜県海津市海津町高須515番地
海津市役所 企画部 企画政策課
TEL 0584-53-1111
海津市公式サイト
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