● 矢作川流域市町村との交流・連携活動を通じた
  矢作川の水環境保全

● 各種住民団体による育林活動、
  まちづくりフォーラムの開催などの水環境保全活動

● カヌースラロームワールドカップ大会など
  ダム周辺や矢作川の河川敷を利用した各種イベント



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旭地区(旧旭町 現豊田市)は矢作川を中心に発展してきた町で、矢作ダムなど日本有数の水力発電の電源地域となっています。

また、筏流しの集積場としての歴史的背景を持つ林業、製材業、温泉を中心とした観光業、ヤナ漁を始めとする漁業など、主要産業はすべて川に依存してきまし た。

生活面においても、川はコミュニケーションの場であり、レクリエーションの場としても市民の心の拠り所となっており、河川敷にはテニスコートなど各種ス ポーツ施設や親水護岸などが整備され、市民の憩いの場となっています。

矢作川カヌー競技場は、平成6年に開催された「わかしゃち国体」を契機としてアジアで初めてのカヌースラロームワールドカップ大会が開催され、日本一のカ ヌー競技場として脚光を浴び、ますます川に対する愛着は深まり、住民の河川愛護活動は盛り上がりを見せています。

水質の定期検査や水質改善などの活動を通して「水の郷・百選」にふさわしい川づくりを目指す「水の郷を守る会」や環境保全活動に取組んでいる「花水 木22」をはじめ、平成15年度からは地元コミュニティによる「矢作川流域景観整備事業」として、河川に繁茂して景観の妨げとなっている竹林を伐採し、美 しい水辺の風景を保全する活動も始まりました。

また、矢作川流域交流振興機構、矢作川水質保全対策協議会、矢作川水源基金等を通じて流域市町村との交流・連携を深めながら、矢作川流域の水環境保全に取 り組んでいます。

さらに、昭和15年以来続く、築羽小学校の広大な学有林での育林活動は多大な成果を挙げ、森林の持つダム機能、環境浄化機能の認識を市民に浸透させる役割を果してきました。

矢作川がまさに地区そのものである旭地区は、矢作川を美しくすることが地区を美しくすることであり、人々が生活していく上で最も大切なことであることを基調とし たまちづくりに努めています。

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◆ まちのみどころ

・ 奥矢作湖

・ 黒谷渓谷

・ 旭高原元気村

・ 奥矢作温泉郷

 



 


◆◆ 水にかかわる祭り・イベント

・ 奥矢作温泉郷花火大会(8月15日)

・ 小渡天王祭(8月15日)

・ 夢かけ風鈴(7月〜8月)

・ カヌーワイルドウォーター、スラローム日本選手権大会

 

 


◆◆◆ 水にかかわる特産品

・ 地酒「賜冠」

 
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◆ 主な取組み

・ 「矢作川流域景観整備事業」

地域コミュニティが、河川に繁茂して景観の妨げとなっている竹林を伐採し、美しい水辺の風景を保全する活動。

◆◆ 取組みの実施主体

 笹戸自治区

 
 
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◆ 交通アクセス

http://www.city.toyota.aichi.jp/
division_n/ab00/ab04/tanto/tyousya/index.html

◆◆ お問い合せ

    〒444-2892
    愛知県豊田市小渡町船戸15-1
    豊田市役所社会部旭支所
    TEL 0565-68-2211

    〒471-8501
    愛知県豊田市西町3-60
    豊田市役所総合企画部企画課
    TEL 0565-34-6602

    豊田市役所公式サイト

 
 
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