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● 庄川沿いの水辺プラザ整備と自然景観の創出
● 流木乗り選手権大会や全国川サミットなどのイベントの実施
● 伝統的な神事、祭りの継承
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庄川町は、全国的に珍しい散居村で有名な砺波平野に位置し、町の中央部を庄川が流れ、水王国とやまの一翼を形成しています。その庄川町が平成16年11月に隣接する砺波市と合併し新砺波市の中に位置することになりました。
また、扇状地の要に位置することから、用水の取入口が多く設けられ、町内に大小の用水が扇骨状に流れています。
さらに、庄川の清流は、発電のみならず、240年余りの伝統を誇る水稲種子(種籾)の生産と、国の伝統工芸材料である挽物木地(茶器やお盆など)の発展に
も寄与し、共に全国一の生産量を誇っています。
水も有限の資源といわれる今日、水の恵みに感謝し、改めて水の利用と認識を深め、人々の憩いと安らぎの公園を作ることを目的とした「全町水公園化構想」が
持ち上がり、その核となる施設として、昭和56年より水記念公園の建設に着手し、大噴水のほか、昔からの治水・利水・親水さらに敬水の念を育む場として水
資料館(アクアなないろ館)、特産品である茶托やお盆などの木工品を展示販売する特産品館などを整備し、住民はもとより、多くの観光客に親しまれていま
す。
この水記念公園では、真夏には、昔の流木作業をアレンジした流木乗り選手権大会や涼風さわやかな庄川の沿岸堤防を走る庄川清流マラソンなどの「水まつり」
が、地域の若者の手によって盛大に開催されます。
毎年1月には、1816年にはじまった伝統行事「厄払い鯉の放流」が行われ、厄年を迎えた男女が鯉にお酒を飲ませて、厄を託し庄川へ放流します。また、6
月には県内のトップを切って開催される「庄川峡花火大会」や五穀豊穣を祈願する「夜高行灯(よたかあんどん)」の庄川町観光祭では、新緑の山々と水面に映
える光と音が、多くの観光客を魅了します。
平成4年には、一級河川を市町村名にしている15の自治体により、第1回全国川サミットを開催し、全国に向けて、川と水に対する人々の理解を深めるよう情
報発信を行いました。
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◆ まちのみどころ
・ 四季折々の庄川峡と遊覧船
・ 水記念公園
(水資料館、美術館、特産館、ウッドプラザ、大噴水)
・ 全国名水百選 「瓜裂清水(うりわりしょうず)」
・ 庄川大仏 ・ 千本桜と旧二万七千石用水
・ 庄川嵐山 ・ 牛岳ふるさと歩道と三段の滝
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◆◆ 水にかかわる祭り・イベント
・ 厄払い鯉の放流(1月初旬)
・ 庄川もちもち遊楽(2月下旬)
・ 庄川町観光祭(6月第一土・日曜日)
〔庄川峡花火大会、水神祭、 御神灯流し、夜高行灯等〕
・ 庄川水まつり(8月第一土・日曜日)
〔流木乗り選手権、水上イルミネーション、清流マラソン等〕
・ 庄川木工まつり(4月・10月)
・ 庄川ゆずまつり(11月)
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◆◆◆ 水にかかわる特産品
・ 鮎のうるか ・ 鮎の甘露煮
・ 柚子粥 ・ 柚子味噌
・ 柚子の佃煮 ・ 庄川種籾
・ 柚子のマーマレード ・ 庄川味噌
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◆ 主な取組み
◆◆ 取組みの実施主体
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◆ 交通アクセス
http://www.city.tonami.toyama.jp/map/index.html
◆◆ お問い合せ
〒939-1398
富山県砺波市栄町7番3号
砺波市 建設水道部 土木課 道水路管理係
TEL 0763-33-1111 内線231・232・233
砺波市役所公式サイト
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